そうかあ・・・。それもいいね。

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Nice!

ひいちゃんと話をしているとどういうわけか癒される。この前、カウンセラーをしている人のお話をラジオで聞いたけど、自分が話をする時に気持ちよく話せる人は、自分の話に同意してくれる人。「ああ、そうですか...

第11回バウム・テスト(樹木画)解釈学習会〜基礎編〜

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一般受付 6/3(水)

?2015年7月26日(日) 10:15〜16:15 ※5時間(途中1時間休憩) 

○歴史(コッホを中心に) ○実施法について(含実習)

○解釈の手順−大・中・小 そして統合へ
○手順に従った解釈の実習1−その樹木画の特徴をとらえる−

1.全体印象
2....

[シリコンバレーでの私たちの暮らし]鮭をさばく

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Nice!
シリコンバレーに住んでいて、楽しいことのひとつ。
お友達が鮭を釣ってきてくれて連絡をくれたので、これをさばきました。
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いやー、魚をさばくっておもしろい。これらを綺麗にして塩でしめて、塩鮭にします。
で、頭はいつもは半分にきって保存するのだけど、今回は頭がないのがあった。聞いたら、稚魚を少し大きくして海に放流するときに、チップを頭に埋め込んでから、海に放すものがあるらしく、それらのチップは魚の生態を知る為に、回収されるらしい。
なので、頭ごと回収されたそうです。
昔はよく鮭釣りの魚の船から鮭をかっていたけど、数年前から鮭の数が減ったということで、商業用の鮭釣りが禁止されて、売られなくなり買いにいかなくなった。
渡は海が大好きなので、よくハーフムーンベイまでつれていって、ヘロヘロにつかれてもらって、その隙にかってきたマグロをさばいていたのだけど。
あー。おもしろかった。渡も大きな魚は我が家でよくさばくので、大喜び。魚を釣り上げる仕草をしながらどんどん裁かれていく魚をうれしそうにみておりました。

自閉症の子どもと暮らす家づくり(21)

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Nice!

さて、建売住宅、中古住宅、どちらも希望に近い条件の家が見つからず途方にくれていたところ、実は注文住宅であっても業者選び次第では建売と同等もしくは建売+αくらいの金額で家が建てられる(かもしれない)、ということが分かり、にわかに「注文住宅の研究」、そして家探しならぬ「土地探し」が始まりました。もちろん、建売や中古住宅探しも続けていたのですが(もし希望に合うものがあれば、間違いなく注文住宅よりも安く済むわけですから)、このときからはそれに加えて、「土地+注文住宅」という選択肢に手..

退院しました。

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あ、私ではなく、カメラです。 iPhoneのカメラ機能レベルではどうしても納得で...

ラスト運動会 2015 終了

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Nice!

今日は学校生活 最後の運動会でした。
グズったりメソメソしたりの運動会ブルーは昨年から殆どありません。
いやー 殿は成長されました。
”見に来るな。でも弁当は持ってこい。”って主張は変わりませんが (笑)

今年は午後から雨が降りそうということで
午前中のみの短縮プログラムに変更され、殿父が見たかった徒競走はなくなりました。
最後の運動会なのに、真剣な表情を見ることもなく なんだか拍子抜けの感じ。
出番の二種目を終えてしばらくすると灰まじりの雨がポツリポツリ。
早々に体育館に殿父は避難。
児童も先生達もこの日の為に準備してきただろうに・・・ お天気が恨めしい~ (TT)

短縮プログラムだろうが殿にとっては運動会は運動会。
頑張った殿へのご褒美の食事は外せません。
殿の希望で今夜は焼肉屋さんじゃなくてステーキ○スト。
やっぱりお肉大好きな殿です。

体操服、鉢巻、ラジオ体操等々、殿の運動会 見納めです。
殿母も最期の運動会弁当作り、お疲れ様でした。

アスペルガーでも繰り返し取り組めば家事も上達する

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Nice!

今朝起きるのが遅くなってしまい、出先に出発するまで4時間しかなかった。
どこまで出来るかと思ったが、
朝食を一から作って片付け、入浴、洗濯まで終わらせることが出来た。

アスペルガーはマルチタスクが極度に苦手で、
家事のようなマルチタスクを求められる局面に対応出来ないことが多い。
しかし今、繰り返し取り組めば少しずつ対応可能となる事を実感している。

特に料理は進歩度合がわかりやす・・・

[自閉症関連][シリコンバレーでの私たちの暮らし]自閉症の渡がいたので知り合えた、松本梅頌先生からの嬉しいプレゼント

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自閉症の渡がいたからいただけた、嬉しいプレゼントのお話。
三味線の師匠、松本 梅頌(ばいしょう)先生からのプレゼントです。渡が小学校の時に知り合いました。特別支援クラスに慰問で三味線を弾いてくださる方がいるので、渡くんのクラスにもといわれました。
ところが、渡たちは、聴覚が敏感なために、演奏していただいても耳をふさぐし、ロッキングするし立ち回るし...。とても先生に演奏していただける環境ではありません。正直にそう話してお断りしようとしたら、先生から、

なんの問題もないです。どんな格好で聞いていただいてもいいです。耳が痛いようでしたら、なにかリクエストがあれば、なんでもおっしゃってください。

など、気を使っていただき、演奏していただくことに。
ところが!演奏したら。子供達はノリノリ。座ってなくていいということで、踊り出す子供まででる始末。まるで特別支援教室が、ノリノリのクラブ状態。ひごろ笑わないような真面目な生徒まで万遍の笑み。
先生の持つ力というか、この三味線でこれだけ大変な子供達を一つにしてしまう思いというか.....もうありえなかった。
当時の担任の先生が梅しょう先生の演奏がいかに素晴らしいかということを校長先生に報告して、校長先生は自分が聞けなかったことを地団駄踏んで悔しがっておられました。さて次の年。