今年は行かなくてもいいだろうと思っていたのにまさかの三男の担任転勤!すごく大きな事件です(ーー;)
もうね・・・、目から滝~!鼻から鉄砲水~~!!気がつくと、私の足元に滝壺が出来ていた。ははは・・・。(^-^;)ゞ実は、今日が次男(自閉症児)の卒園式だった。卒園式の練習が始まったのは、一ヶ月くらい前。昨年度は、在園児として送り出す方で参加したものの、独り言爆裂で途中退席となった挙句、赤ちゃん組みの部屋でおもらしするという過去があったので、加配の先生から、「どうしましょう、すこし姿勢を注意しただけで、パニックになってしまうんです。」と聞かされたときには、はっきり言って、”別に卒園式に出られなくてもいいじゃないか・・・。
かかりつけのDr.との話の中で最近のいじめに対する話題になった。一般論として最近の子供は我慢できないという話になった。自分が一緒に勉強してきたお子さんをみているとどうもそうは見えない。特に自閉のお子さんについてそう思うのだが実に我慢強い。専門書などをひもといてみるとストレス耐性が低いとか我慢ができないとかお決まりのように書いてあるがとんでもない話である。見かけ上そう見えるのは仕方ない。ただその前に日常にストレスや我慢しなければならないことがこの社会に住んでいると多すぎるの...
今日は卒園式。いつもと違う保育園なので、朝イラストで「卒園式だよ」と伝えたらカメ君には理解できず不安になって大泣きしてしまった。「お母さんも一緒だって。あー!!スーツで鼻水拭くんじゃないっ!!!」と、まあこんな具合で大騒ぎのままとにかく保育園へ。先生がリハーサル時に使っていたイラスト(先生の手書きで椅子に座った絵)を見たカメ君はパッと落ち着いた。ようやく卒園式だというのが分かったようだ。さあ、卒園式の始まり。カメ君は先頭で先生に手をひかれて入場してきた。ちゃんと自分の席に座ってスー...
余暇活動:絵の完成間近♪3月1日に卒業式を終え、担任が「今日でお別れ、もう明日からは学校には来ないんぞ!」って何度も何度も言っていた。卒業式が、何を意味するのか分からない子も居る養護学校。昨年春に初めて養護学校に赴任してきて、障害児教育に戸惑っ...
卒業の季節である。いろいろな歌を歌わされる。式で歌う國歌は歌詞が非常に解りやすくて大好きである。この場合のわかりやすさは文体とか詞の難易ではなくて、その内容のことである。先生方が選んで歌わされる歌は、友達がどうのこうの、仲間が大事、皆でしたことが…など全く実感できない歌詞がほとんどである。友達を作ることがそんなに大事なこととはとうてい思えない。実際、今つきあいを続行している友達はいないし、いない方がとても楽である。機能的な人間関係のおつきあいはあるが…そんな歌ばかり...
ここのところ1ヶ月あまりジャージを着ることができない。なぜ着られないか?痛いのである。ジャージの生地が直接肌に触れるととても痛くていられない。(綿以外の服は苦手なのである)上衣ならば下に長袖の綿Tシャツを着れば何とか着ていられるのだが、下衣の方は下にももしきでもはかないと着ていられない。ももしきなどはくと汗だくになることは目に見えているからはけないし、第一、綿のももしきなど持っていない。仕方ないので授業中はジャージでなくGパンか作業服を着ているのだが、作業服など着ていると校舎の工事...
欠かせない日々の日課が「お買い物」。今でこそ慣れて、二人を連れていっても わりと野放し状態ですが小さな頃は そりゃ・・・「お買い物」は行きたい、でも神経が磨り減るという感じでした。そんな状況の例をあげるとキリがない・・・のでやめます(^-^;