自閉症の情報とブログ集。
卒業の季節である。いろいろな歌を歌わされる。式で歌う國歌は歌詞が非常に解りやすくて大好きである。この場合のわかりやすさは文体とか詞の難易ではなくて、その内容のことである。先生方が選んで歌わされる歌は、友達がどうのこうの、仲間が大事、皆でしたことが…など全く実感できない歌詞がほとんどである。友達を作ることがそんなに大事なこととはとうてい思えない。実際、今つきあいを続行している友達はいないし、いない方がとても楽である。機能的な人間関係のおつきあいはあるが…そんな歌ばかり...