いつもながらに寂しい秋は、随分と遅れて、突然にやってきた。春先にわくわくとさせられるのと、夏を挟んで全く対象になった形で冬の世界へ引き戻されるのは、肉体的にも精神的にも厳しい季節に向かう為か、この歳になっても一段ともの悲しく感じる。
別に海やプールが恋しい訳でもない。長袖を着ないと肌寒い街を歩き、ふと思えばいつになく寂しさを堪能している自分に気付く。
今秋からは中学に進学したベンの弟は、一人でバス通学をするようになった。よって、朝はスクールバスで迎えに来てくれるベンを確認するのみで、子供の世話でアパートを出る必要はいつの間にか無くなっていたのだった。
家に居ながらにして子供達が学校に行って、帰って来るなどということが、想像も出来ない程に送り迎えが毎日の生活の中に組み込まれていた為か、下校時間になると何だか落ち着かない。連れだって学校から帰って行く親子を目で追いながら何か物足りなさを感じている自分がいた。
たった1ブロック、正味10分の送り迎えでも、無くなってみると随分と時間に余裕が出来るもので、迎えにゆくという作業が1つの区切りにもなっていたのがわかる。そんなわけで、ここ数日は逆に時間があると思ってだらだらとしてしまう傾向にある。
元気よく家に戻った弟は、スナックを食べ宿題を済ませて公園へと遊びに行き、ベンは今期から月曜と水曜にアフター・スクールに行けることになり、週のうち2日は帰ってくるのが6時過ぎだ。
先月中旬頃だったと思いますが、母親が自閉症児の我が子を殺害した事件があったことを知りました。
この自閉症のお子さんは、自分の思い通りにならないとパニックになって暴れていた。
母親は育児を諦めずに、本を読んだり、勉強会に参加したり、担当者のアドバイスも忠実に受け止めて、熱心に育てていた。
しかし周りの人からの理解を得られず、孤立無援状態。
周りの無理解に悩んだ末、最愛の我が子
うちの治療院に21歳になる女性の新米整体師Aちゃんにきてもらっている。
今時の若い子にしてはめずらしく真面目で仕事熱心で勉強熱心で
仕事に惜しみない情熱をそそぐ子だ。
間違いなく我が治療院にとって無くてはならない戦力の一人である。
僕とは14年の歳の差がある。
10年ひと昔とはよくいったものだ。
仕事以外の話が全く合わない。
ある日Aちゃんがガラガラ声で出勤してきた時の会話
Aちゃん「昨日カラオケ歌
来週の土曜日は保育園の運動会です。
かーくんまーくんは運動会の練習をしています。
かーくんが出場するのは「かけっこ」と「ダンス(ミッキーマウスマーチ)」です。
先生の話によるとそれなりに進んでやっているようなのですが…どうでしょうね。
家で「ダンスを見せて」と頼んでも恥ずかしがって全然してくれませんが、かけっこは気に入っていて一人でよくやっています。
まずは「ぴっぴっ!!ぴっぴっ!!(笛
学生の皆さんが帰ったので、お友達が 「じゃ、労をねぎらって、ステーキでも焼いてあげよう!」ということになり、バーベキューでした。私は、ステーキが大好きなので、ホックホク。 友達のワインの世界で著名な方もいらしていただき、ワイン談義に花も咲き・・。 機内の学生さんたちには、なんか、申し訳なかったです。(ステーキ&ワインは、最高でしたしぃ) さて、明日から、通常の生活に戻ります。私は、再度、学区との交渉に入りますし、香穂も学校です。楽しい1週間でありますように!
仲良くさせてもらっているじぶさんのブログ「ポレポレ」で、お子さんに「お母さんのどこが好き?」って聞いてみた、という記事がありました。
私もその記事を読んでから、「そういえば…聞いたことなかったなあ…。アニは私のどこが好きなんやろ〜」と知りたい気持ちに火がついて、ちょくちょく質問をするようになりました。
みータイプの子供さんを持っておられる方は、わかると思いますが、みーちゃんが起きているときは、年とともに関わりが減ってくるのでしょうが、つきっきり状態です。たいくつになったら、考え事をしていてもずーと話しかけてくるし、ママが考え事をしていて、わからないとパニックになるので、みーの言葉に集中しとかないといけないです。 そこで、みーが睡眠に入ってからが、すること山積み、家事(整理整頓が主でそれをしとかないと物がなくなります)、忘れないように、一日の記録、スタンプノートの記入(ずーと空白です)、ごほうびシールの確認(みーが手伝ったり身につかない歯磨きをした時のシール張りに目を通す)、エクセルでつくった家計簿記入、楽しみのブログ、このごろは、公共料金の一覧をパパに、エクセルでつくってもらったので、それの記入。でも、パソコンにむかってコーヒーを飲みながらの、ボーとする時間が、うれしいです。 このごろは、夢とか、希望を少し考えるようになりました。それには、たくさんの方の、障害者の母への、バリアフリーのおかげかもしれないです。夢は大きく、みーちゃんをアメリカの大学に入れることでしょうか?
日曜日は某企業のスポーツクリニックがあった。その企業のスポーツチーム(サッカー・バレーボール・ラグビー)の選手やコーチが来て、小学生にスポーツの楽しさを教えてくれた。ちび太のスクールからは2人しか来てなかったみたいだけど(他学年はよく分からない(苦笑))、ほとんどがサッカーチームの子達だった(共催はJリーグなので)。
全員3種類の球技を体験。飲み物はそこの企業の飲料飲み放題(笑)。
200人の子供たちがウヨウヨしていたが、偶然私が座っていた所の前にちび太のグループがいた。バレー・ラグビーと順に...