運動会 終了 次は10周年 懇親会どうなるか

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お仕事がんばります―自閉症の息子と共に〈3〉 (自閉症の息子と共に (3))

日本心理臨床学会第26回大会part1

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2007年9月26〜30日に昭和女子大と東京国際フォーラムで開催された日本心理臨床学会第26回大会に参加した感想について。

プチ自閉症児日記

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 R太、今日はドッツカード見て即座にドッツの数を答えるレッスンで、猛烈な集中力を発揮したとのこと。  数量概念が身に付きはじめたのは、たぶん小学校入学後なのだけれど、ものの数をかぞえるときには、一つ一つ指さしして数唱しながらでないとかぞえられなかった。けれども今年にはいって、3〜4個ぐらいの少ない数量のものであれば、ぱっと見ただけで数を答えられるようになってきていた。今日はそこから一段階進歩して、6から10個までのドッツも、瞬時に答えていたようだ。うれしいことである。  

ニュースより

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 本当に「滝川ルネッサンス」的な事件というのは、探せばいくらでも出てくるようだ。  下のニュースは、今年五月のもの。  牛乳瓶で生徒殴り「自傷」と偽る 養護学校教諭が“体罰”  大阪府立養護学校で先月11日、男性教諭(52)が知的障害のある中学部3年の男子生徒(15)の頭部を牛乳瓶で殴り、軽傷を負わせていたことが8日、わかった。男性教諭は保護者に男子生徒の自傷行為と虚偽説明をしており、府教委は近く処分する方針。現在、自宅謹慎中という。  府教委などによると、男性教諭は5月11日午後1時ご ...

10月2日(火)秋だなぁ〜

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晴れ。
今日、とーくんは学校に持って行った上履きが気に入らないといって持って帰ったらしい。先のゴムのところが白いのがどうもいけないようだ。家には青いのがあるけど少し小さいらしく、かーさんが仕事から帰ってから、今日はもう買いに行けない(店が閉まっている)と言うとミニパニックが起きた。結局何度が家にある上履きをはいて確かめているうちに
「やっぱりこれでえーわ」
…。
まぁい〜けど…。
その後はテレビのお笑い番組を見ながらゲラゲラ大笑いをしていた。まぁい〜けど…。
兄ちゃんは今夜は夜間練習に出掛けた。この...

2007/10/2(火)出来事 ごきげん

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運動会が終わって、最初の登校、みーちゃん、DSが気になって、朝から早起きして始めました。ぎりぎりに、出て行き、歩き方を見ていたら、まっすぐに歩いていっています。パパと一緒に登校する姿をベランダから見ることがよくあります。その日の気分は、歩き方に出てます。 昨日の夜に、パパの帰宅が遅く、不安から眠れなくなりました。借りてきたDVD「マラソン」韓国映画を見て、号泣。母の愛が、理屈ではなく、直感に似たものを感じます。みーちゃん高機能自閉症です。(心療クリニック 先生判断より)ママは、子供の気持ちがわからないまま、育て方が悪かったから、とみーの困難さがわかりませんでした。 「マラソン」の映画を見て、「自閉症は、病気ではなく、障害です。」という、小さい子供の時の、診断の場面があります。「障害の為、薬も、手術も必要なく、一緒にいる家族の負担が大きいです。」(同じ映画を見た方、意味がまちがっていたらごめんなさい)ほんとうにその通りで、こちらが参ってしまうことがよくあります。障害と認めることが、逃げているような気がしてましたが、みーの不便さを考えると、それは、認めることが出来るまでに、成長したと思います。 みーは、「マラソン」の主人公に、こくごの教科書を丸暗記する所、復唱するところ、いつでも落ち込んだ様に見えないハイテンションな、感情があまり表に出てこない所などなど、そっくりな所いっぱいでした。言葉を発しているけれど、ちんぷんかんぷんで、うっとおしいとき、よくあります。

【809号】サンシャイン国際水族館

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レポートNO.145 サンシャイン国際水族館

レポート日2007.9.30(日)
【所在地】東京都豊島区東池袋三丁目1番1号

雨降りの休日。室内スポットの比較的苦手なりょうま。
そんな中、今回向かったのは東京・池袋のサンシャインシティ内にある“サンシャイン国際水族館”。
とにかく混まないうちに・・・という事で、朝10時の開館直後から入館しました。
さて、りょうまはどんな反応を示

海を歩く

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海を歩く―北海道一周シーカヤック旅航海日誌
堀田 貴之 / / 山と溪谷社
ISBN : 4635280500

自宅と病院のある町内から外へ出るときは搬送用救急車に乗っていくときばかり、という生活が続いて疲れると、こういう本を読む。シーカヤックで北海道を一周したお話。

自然の雄大さもさることながら、行く先々での人との交流が読んでいて好ましい。漁港に入り込んで作業を手伝っては漁獲物を分けていただいたりする。著者堀田氏の、いただくものを有り難くいただいて居丈高にも卑屈にならないバランス感覚が、絶妙だと思えた。

しかし、お気楽な旅のように見えて、実はずいぶんと気を遣う旅だったんだろうとも思った。むろん気苦労話やご教訓をこういう本で読みたくはない。そういう世間のしがらみの鬱陶しさを忘れたくて読むんだから。表面上はお気楽に徹してぜんぜん悪くない。

でも、読者の中には勘違いをする人間も出るんだろうなとは思った。

他書で、現在の北海道では漁港をシーカヤックが利用することを禁じていると知った。