インフルエンザ予防接種

13
Nice!

ちゅうしゃジャバラスケジュール「腕押さえなくて、ホント大丈夫?」と何度も聞く近所の女医先生「大丈夫、カウントしている間は動かない」とわたし心の中で確信を持ちながらも一抹の不安はあった。なぜなら、予防接種はなんと!7年ぶりだし、過去に大判タオルまきまき状態でギャーギャー泣き叫びながら接種していたという輝かしき経歴の持ち主のまさる君・・・。でも、なんてことはなかった。カウントし始めすぐ終ったので、息子は”もうおわったのか?”てな顔してた(このばあい多めにカウントを予告しておくのがポイントかも)女医先生も「すごいなぁー」て、なんでも接種時、抵抗して大変な健常児が意外と多くそんな中、障がいを持つまさる君が何事も無くスムーズにイケたので、驚きを隠せない様子だった今まで、苦労を重ねてきたもんな「わかるように手順を見せ、納得させてからきました」とわたし「ヘーー抵抗する子(健常)も、やはり親は事前の説明無しで連れてくる事が多いんだ」と女医先生障がい、あるなし関係なく事前の説明は大切なのだねただ、まさる君の場合は納得させるまでに手間隙がかかるけど・・・。勲章じつは注射を巡るバトルがあって手順スケジュール見せたとたん不機嫌になり(今までの経験上、前日・当日では、心の準備ができないみたいなので2~3日前に予告)あまり酷かったので「注射おやすみするか?」とあきらめかけたよでも息子、意外な言葉「ちゅうしゃいくよー」って、、その日は寝床でぶつぶつぶつぶつ病院と注射の名を繰り返し言ってたネ翌日の朝、ケロっとしてたんでへぇー?息子なりに納得できたのか?意外と早く立ち直ったななーんておもいきや前日の夜「ちゅうしゃいくよーがっこうおやすみ」て取引条件言ってきたもんだなんか女々しいぃー敵さん(息子)もなかなか考えております(笑)結局こちらが根負けしてしまい、まさる君の勝利となったのだけど今回、ごく普通に接種することができたので”これで良し”とするか・・・。こちらの医療サポート絵カード(大阪府障がい保健福祉室)でも注射の絵や、安心して診察や検査を受けられる絵がダウンロードできます。   カンカンさんのブログで紹介されていました。医療サポート絵カード