さっきお正月を迎えたかと思ったら、もう一ヶ月経つんですね〜。いやはや毎日が早い早い
でも、子供は慌しい中でも少しづつ着実に成長しております。
では、3歳を迎えたオトの成長記録です。
3歳0ヶ月 オトが成長したなあと思う事
・お兄ちゃんへの関わり方が、積極的になってきた。例えば「○○しよう〜」「一緒に○○やろう〜」と、提案して一緒に遊びたがるようになってきた。少しづつ、コニュニケーション力が付いてきたように思う。
・犬のぬいぐるみを赤ちゃんに見立てて、おままごとを始めるようになった。「ねんねだよ〜」「おっきだよ〜」「可愛い〜^^よしよし」などと言いながら、犬をなでなでしたり、寝かしたりして一生懸命お世話をしています(笑)
・言葉が着実に増えてきた。2文語は益々多くなってきて、調子がいいと3文語を織り交ぜながら、喋るようになってきた。
・気分が乗っているときは65ピースのパズルをあっさり完成させられるようになった。但し、集中していないと途中棄権する回数も多い。ただ、見ていると基本的に、パズルは得意のようです。
3歳0ヶ月 オトの成長で気をつけて見てあげていきたい事・心配な事
・喋るようにはなってきたが、一方通行の言葉がほとんど。全く「会話」は出来ない。
・ママべったり現象、継続中
・療育教室の親子体操など、殆どをストライキ中w
コニュニケーション力が少しだけステップアップしたように思います。特に、アニへの関わり方が少しづつ変化しているように思います。基本は一人遊びが好きなので、今まではアニがオトに遊びを提案して、それをただ受け入れていた感じだったのですが、最近は自分から「おにいちゃん、○○だよ〜〜」と言って、遊びを提案するようになってきました。で、「や〜だよ〜〜。やんない」とアニに断られて、大パニックを起こすオトくんなのですが…(゚Д゚)
先日も、近くの室内アスレチックに家族で出かけた時に、オトの隣で遊んでいる男の子が転がっているのを見つけて、オトが心配そうにその男の子の顔をじっと覗き込んでいたり、泣いている子を見ると「あ〜泣いちゃった〜、なでなで〜〜」とその子をなでていたりする場面がありました。これを見ると、他人に無関心ではなく、興味をちゃんと持って接する事が出来るようになってきたのかな〜、と嬉しくもあります。
オトの言葉は、かなりバリエーションが増えてきて嬉しい限りです。ただ、オトが喋る言葉は「場の状況説明」や「自分の意思表示」「テレビのマネっこ」などが殆どで、私を含め、人から何か話しかけられても、それに対して返答できる事はまずありません。これだけ言葉が増えてきたので、早く会話が出来るようにならないだろうかと願うニコであります。
療育教室では、全くみんなと一緒に体操などをやろうとしません(苦笑)なのに、家に帰ると、一人で「ぞうさんのあ〜くびぃ〜〜〜♪」とか「ゆ〜きのこぼ〜〜ずう〜やね〜におりた♪」などと歌いながら、踊っています。以前は一時期、きちんと出来ていた時もありましたが、とっても波があります。ただ、私もあんまり強制してやらせようとはしていません。逆効果になるので
さてさて、今月の末からは、療育教室と並行して、アニの幼稚園で『未就園児教室』に参加する予定です。
4月に向けて少しづつ幼稚園児になる為の準備が始まっているオトくんであります