9年前、鳥取の友人が小彼岸桜の5本の苗を大分から仕入れて送ってくれました。
庭と畑に植え、状態のいい苗から順番にそれぞれ「ひ」「ろ」「き」「で」「す」と名付けました。
↑「ひ」の木。
2011年の台風被害でロープで引っ張ってなんとか立ち続けていたものの。
再び2013年の台風でついに倒れました。(桜通信36参照)
その根っこから伸びてきた枝に、花がつき始めました。
↑「ろ」の木。
唯一元気な生き残りです。
いつしか庭で一番高い木になってしまいました。
↑「き」の木。
2011年9月の台風で折れてしまいました。(桜通信25参照)
その根っこから伸びた枝がずいぶん成長し、周囲の地面からも何本かひこ枝が伸び始めています。
↑「で」の木。
写真は「で」の木ではありません。
2010年3月に大風で折れてしまいました。(桜通信22参照)
根っこも掘り起こし、今は畑に戻り、今年はソラマメが植わっています。
↑「す」の木。
こいつも2011年9月の台風で折れてしまいました。(桜通信25参照)
その根っこを掘り出してあちこに植えたところ、上の3本が根付きました。