「いつも、ありがとうね」「心配ばかりかけてごめんね。 本当にお父さんとのび太に感謝してるよ。 ありがとうね。」思った時に、伝えなきゃ、後悔するかもしれないから、ふと、なんの脈絡もなく口にした言葉。旦那ものび太も、一瞬、「へっ?」って顔をして、「こっちこそ体調悪いのに 色々、家事も頑張ってくれて ありがとう」と、旦那が言った。泣きそうになった。慌ててのび太に、「のび太もありがとうね。 心配かけて色々お手伝いしてくれて 本当にありがとう。」って言ったら、「はい。ありがとう。」と、ちょっと照れたように言葉を返してくれた。言葉は凶器になる。幼い頃、母の言葉で心がズタズタになり、今頃、ズタズタの傷口が膿んで痛み、苦しみ、悲しみ、悶え苦しみ、気が狂いそうになる自分。言葉の恐ろしさを実感している。だからこそ、私は言葉を凶器にはしたくない。言葉は人を救う。言葉は人に勇気をくれる。言葉は人を優しく癒してくれる。言葉の二極とも実感する自分は言葉を凶器にしたくない。優しさを装った鋭い凶器の言葉も知ってる。だから、私は大好きな愛する人々に100%の愛を込めた言葉を言っておきたい。今、この瞬間、思った時に言わないと後悔するかもしれないから。旦那、のび太、愛犬ロック、愛を込めたコメントくれるみんな、Twitterやlineの繋がりの優しいみんな、数少ないリアル友達、ありがとう本当に本当にありがとう。愛情たくさん、優しさいっぱい、思いやりの塊で私を癒してくれる言葉をありがとう。今、私が笑っていられるのはあなたたちがいてくれたからです。心身共に病んでる私だけど、感謝は忘れない。みんなの愛情いっぱいの言葉に応えて元気になっていつか、あなたがツラい時に、愛を込めた言葉を贈れるような人間でありたいと心から思うこの頃です。病気はツライ。ならないに越したことはない。だけど、病気になって私はたくさんの事を学んだ。人としてちゃんと生きていこうと病気を通して学んだよ。人生、無駄なことはない。ほんとだね。