ママはちょっぴりナーバス

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Nice!

まこちゃんと日々 生活していると・・・どうしても「あ・うん」の生活になってしまいます。親子ですから・・・見つめ合うだけで あなたのしたいことが どんぴしゃりとわかってしまう・・・わけなんです。ちょっと不器用なお子さんをもつ親なら すぐに な〜るほど・・・と思うことなんですけど・・何でも 母親の私がやっちゃった方が ぱっと終わっちゃうし本当は楽なんです。そんなことでも 「家庭内アルバイト=お手伝い」にして 考えて動いてもらうようにしているので、「ママがやっちゃってもいいのかなぁ〜」と大きな独り言を言うと、あわてて走ってきて お手伝いをしています=「新聞をおいてきました=10円♪」と楽しそうにやっています。こだわり=小学校の時に それは「しつけの指導なの?」「いじめなの?」というくらい 下着パンツを上にあげる先生がいました。小1の頃なので、普通の子供なら とっくに忘れていることでも・・ 自閉傾向を持つ子供は違います〜 一事が万事じゃないですけど、その過去は現在も継続中・・・となってしまいます。パパが ちょっとソフトなきじのトランクスを買ってきたのですが、おへそよりも上に引っ張ってあげてしまうと まこちゃんの○○が ぽろんと出てしまいます・・・(赤面)それで・・何度も注意をするのですが、どうしてもトランクスを上にあげてしまうのです。なが〜い時間、何度も注意することに 疲れてしまった私は・・・うんざりして口をきくのも嫌になってしまったのです。それで・・何か言われても・・・無言・・・無視・・・。それって軽い虐待じゃん・・・と心の片隅では罪悪感もあったのですが、もう疲れちゃって嫌になっちゃって もう〜〜〜!!って思ってしまったら とにかく・・・私を一人にしておいてちょうだい・・・という心境になってしまいます。パパは・・・といえば、自分の部屋で i-phoneのゲームにはまっていて 家族のことなどは眼中にはありません〜まぁ、それで仕事のストレスが解消できているのかな? と心の中では思いつつも、何でもかんでも いつも私一人にやらせて自分は関係ないのよね・・・と、心が疲れていると ついそっちの方向に気持ちがむいてしまいがちになります。ああ====☆ とナーバスになっていたら・・・「明日は スイミングがあります。ぼくは がんばって たくさんおよぐのです。」と言いながらクロールのまねをして見せてくれますが・・・そんないつにない 大サービスのパフォーマンスに いつもは「まこちゃん、ママは感動しちゃう!」って ハグしちゃうのに・・・ナーバスな私は 反応できずに固まったままの私・・・あ〜〜ママはどうしちゃったんだぁ〜〜〜と困惑気味の俺様は 必死に明日のスケジュールをパフォーマンスを入れて がんばって話しているのに ママは無反応・・しかし・・・めげない俺様は 「ぼくはもう寝るのです。おやすみなさ〜〜い♪」とるんるんでした。ふと・・・思っていたんですよね・・・もしかしたら 私はとても不安定で 軽いうつなのかな〜って・・・更年期の症状がけっこう出ている感じだな〜って・・・。でも、それで また まこちゃんの新しいパフォーマンスが見られたんだから 偶然 良いことにつながって・・・良かった良かった ということにしておこう・・・♪言葉の蓄積は たくさんあるんだけれど、それを表出するのがとっても大変です。年齢があがって 心理が安定している時に 私が起こしたいつにないシーンは 「ママのためになんとかしなくちゃいけない!」という感情を目覚めさせて、また新しい形をとろうとしています。先日、英語圏の英語クラス(くもんのモニタークラス)で D1・D2のテストを受けて合格して、次の Eレベルになりました。英語圏の国語(英語)では 小5レベルのものになります。1つ レベルをあげるたびに 知的に発達している実感があります。日々の学習を続けることで 能の総合指令本部がたくさんの刺激をうけて 発達しているという実感があります。ちょっとずつの毎日の継続は、「誰かがやってくれるものではなくて、親がいろいろと工夫して考えて いっしょに学習していくもの」だと 思うことがたくさんあります。これからも まこちゃんは いろんな事を体験しながら成長していけたらいいな〜と思っています。