運動会が終わって、最初の登校、みーちゃん、DSが気になって、朝から早起きして始めました。ぎりぎりに、出て行き、歩き方を見ていたら、まっすぐに歩いていっています。パパと一緒に登校する姿をベランダから見ることがよくあります。その日の気分は、歩き方に出てます。 昨日の夜に、パパの帰宅が遅く、不安から眠れなくなりました。借りてきたDVD「マラソン」韓国映画を見て、号泣。母の愛が、理屈ではなく、直感に似たものを感じます。みーちゃん高機能自閉症です。(心療クリニック 先生判断より)ママは、子供の気持ちがわからないまま、育て方が悪かったから、とみーの困難さがわかりませんでした。 「マラソン」の映画を見て、「自閉症は、病気ではなく、障害です。」という、小さい子供の時の、診断の場面があります。「障害の為、薬も、手術も必要なく、一緒にいる家族の負担が大きいです。」(同じ映画を見た方、意味がまちがっていたらごめんなさい)ほんとうにその通りで、こちらが参ってしまうことがよくあります。障害と認めることが、逃げているような気がしてましたが、みーの不便さを考えると、それは、認めることが出来るまでに、成長したと思います。 みーは、「マラソン」の主人公に、こくごの教科書を丸暗記する所、復唱するところ、いつでも落ち込んだ様に見えないハイテンションな、感情があまり表に出てこない所などなど、そっくりな所いっぱいでした。言葉を発しているけれど、ちんぷんかんぷんで、うっとおしいとき、よくあります。 映画から、たくさん学ばせて頂、はれあがった目で、昼過ぎから、「モーツアルトとくじら」を見てました。 みーちゃん、ごきげんで帰宅。何が楽しかったのって、聞いたら、図工が楽しかったらしい、ペットボトル風鈴をつくってもって帰ってきました。 用事で託児所に3回目お預けをお願いして、迎えに行って、これまた、ごきげん。風呂に入って、宿題をして、音読をして、書き写しをして、ご飯を食べて、PM10時に休みました。 車の字が苦手で、その字を何回も練習していると、最後にはうまく書けるようになりました。明日になったらどうでしょうか?でも、高機能の子供は教え方一つでどんなにでもなるので、面白すぎます。まず、感動したのが、この夏のプールで保育園の時、プールの習わせ事をどんなにつけてあげても、顔をつけられなかったのが、小学校に入って顔をつけて、目を開けられるまでになったことです。勉強に関し...