「4年生の前半は休み時間もひとりで過ごすことが多かったのですが後半はいざこざも経験しながらもお友達と過ごすことが多く、その点では成長が見られたと思います。」今日、のび太が持ち帰った通知表の担任の一言です。「友達と過ごすこと」イコール 「良いこと」ということが世の感覚。「ともだち100人できるかな♪」なんていう歌が嘘くさくて嫌いだ。「友達」の「質」はどうでもいいのか。俗に言う(先生が思う)「友達」が自分を傷つけるものであっても(先生が思う)「友達」といることが良しと評価されることにたまらなく腹立たしく思ったのだ。のび太はとにかく、つらかった4年生を終えた。本当に、本当に、頑張ったね。お父さんとお母さんはのび太の強さを誇りに思います。明けない夜はない止まない雨はないこの先ののび太の未来が笑顔でいっぱいでありますように…~本日はケータイより~