( 最近は 特別支援教室ですごしています )
個別指導計画を受け取ったけれど、内容には納得がいかなかったので、コメントをつけて 担任に渡そうと思っていたのだけれど・・・カウンセリングで 総合的に判断して・・「無駄なこと」ということになりました。やっつけ仕事で作られた個別指導計画は「意味がない物」と評価されました。
中学校の個別指導計画の事例や、研究は まだまだ遅れているというか・・・手つかずのようですが、小学校の方は進んでいるようです。東京都では 保護者も参加できる研究会などを開催しているようです。詳細は都の方におたずねくださいませ。
東京都教育庁指導部
平成19年度 個別の教育支援計画講習会の開催について
1 趣 旨
平成19年度より、東京都では、幼稚園・保育所、小・中学校の通常の学級にお
いても、特別な教育ニーズのある幼児・児童・生徒には、就学支援シート及び個
別の教育支援計画の作成・活用を推進している。
本講習会では、講演、実践事例の紹介、関係機関等とのパネルディスカッショ
ンを通して、就学支援シートや個別の教育支援計画を有効に活用し、通常の学級
の特別な教育ニーズのある幼児・児童・生徒の支援体制の充実に資する。
2 期 日 平成19年11月22日(木) 午後2時から午後5時まで
(午後1時30分受付開始)
3 場 所 国立オリンピック記念青少年総合センター カルチャー棟大ホール
4 内 容 基調講演「通常の学級における個別の教育支援計画策定の意義」
国立特別支援教育総合研究所 総合研究官 西牧 健吾
実践事例 足立区立綾瀬小学校の通常の学級の事例
パネルディスカッション
「就学支援シートや個別の支援計画を活用した関係機関との連携」
校長の立場から 足立区立綾瀬小学校長 砥つか 敬三
通常の学級の立場から 足立区立綾瀬小学校 主幹 池田 久子
知的障害児通園施設の立場から
うめだ・あけぼの学園園長 加藤 正仁
通級指導学級の立場から
文京区立小日向台小学校情緒障害通級指導学級担任 黒川 君江
幼稚園教諭の立場から 私立多摩川幼稚園園長 浜川 喜亘
保護者の立場から 東京LD親の会連絡会 吉田 巧
コーディネーター 国立特別支援教育総合研究所 総合研究官 西牧 健吾
5 対 象
公立幼稚園、小・中学校・中等教育学校・特別支援学校及び中学校・中等教育
学校・特別支援学校の教職員、教育委員会関係者、保護者等
6 申込方法
参加希望は、別紙1にて、ファクシミリでお申し込みください。☆教育委員会におたずねくださいませ☆
申込期限は、平成19年11月16日(金)とします。
担当
教育庁指導部主任指導主事(特別支援教育担当) 太田 裕子
教育庁指導部義務教育特別支援教育指導課統括指導主事 中西 郁
教育庁指導部義務教育特別支援教育指導課指導主事 井上 美保
電 話 03−5320−6847
ファクシミリ 03−5388−1733
学校では 時間割通りに学習をしています。
特別支援教室は パーテーションで4つに分割されています。
この教室は 特別支援学級(特殊学級)とは違う使い方をするので、生徒の作品展示や 教室を飾り立てることはしていません。
ニーズによって 使われる教室です。