昨日の続きです。★2日目★朝は6時前に起きました。起きてからの行動はちょっとゆっくり。(遊ぶ時は素早いです)ハイキングは△△市民の森から展望台へ行きました。展望台のコンクリート(低くなってる)で「頭打つよ!」と言われてたのですがひっこめ方が足りなくてコツン。その時は「いたかった」そうですが、後は平気なようでした。お弁当の前にピーチ系ジュースを飲んで、お弁当はフライ以外は全部食べ、その後高さ15メートルくらいの斜面に張ったロープのネットを、てっぺんまで登りゆっくり気をつけて降りてきました。怖がりはしても好奇心、意欲たっぷりの“おてんばユリ”で気分よさそうでした。帰ってからお風呂に入るのが待ち遠しくて「何時から?」と何度も聞いてました。 ★3日目★昨夜は蒸し暑く何度も毛布をはずして、明け方冷えたせいか5時前くらいから鼻水がたくさん出てきました。熱は36.2度で朝食も殆ど食べました。昨夜から「外に出たい」の連発でしたがナイトハイクのコースを散策しました。緑が綺麗で「葉っぱは緑と黄緑がある」と言って嬉しそうでした。退館式の後の待ち時間も、体育館の外で動き回っていました。風邪の気配も消えて、まだまだ元気のようです。お家で疲れが出るのかもしれません。本当に生き生きユリさんの3日間でした。《ここまで》これを読んで私は、小学校の時のユリとは全く違うユリの姿を感じます。もちろん、小学校の頃のユリは、先生に自分の方から話しかけるなんてことはありませんでした。どうして、こうも変わったのかな・・・て、考えた時、*ユリにとって先生は怖い存在ではない。*自分の話を聞いてくれて待ってくれる。*同じ目線にたって一緒になって喜んでくれたり、褒めてくれる。↑この3つは小学校の時にはなかったこと。 それと小学校の頃は、自分よりテキパキした子がユリを引っ張っていく→ユリはされるがまま付いて行く・・・という感じだったのがこっちの学校に来てからは、そういう子はいないしユリは自分が出せる・・・という感じなのかな。。。 もちろん社会に出れば厳しいし、今のように何かすれば褒められる・・・こんな温室のような世界では暮らせないのだけど少なくとも今の段階のユリには、私はここの学校を選んで正解だったのかなって思います。まず学校が自分にとって楽しい場所であること・・・当たり前だけど、とっても大切なことなんだと改めて感じています。 今日(もう昨日になってる(^^;) のマリです♪ハウスのプリンを作ってます^^