報道でゆるせない記事をみつけました。けれど、これも氷山の一角だと思います。元教諭〜実名で報道してほしかったくらいです(怒)彼女がどれだけ深い傷を負いながら暮らしていくのかと思うと、悔しくて涙がでます。特別支援教育元年であっても・・・学校では いまだに障害があって支援が必要な子どもたちに無理解な方はたくさんいます。特殊学級(特別支援学級)の無い学校では 他人事の学校もたくさんあります。(設置校であっても 障害児とふれあったことが全く無い普通学級の先生もたくさんいます)それとは逆に、設置校でなくても、積極的に先生が取り組み成果を上げている学校もあり、対応には温度差があります。特別支援教育、都では高校への周知もはかっているようですが・・・まこちゃんが卒業するまでに学校・保護者・社会の理解が広まり、深まってくれますように・・・・。 <「黒い羊」訴訟>卒業アルバム巡り元女生徒と静岡市が和解 [ 03月27日 ] 静岡市立中で05年3月、元男性教諭が卒業アルバムの寄せ書きに英語で厄介者を示す「黒い羊」と書き込み、元生徒の少女(18)が名誉を侵害されたなどとして市に1650万円の損害賠償を求めていた訴訟は27日、静岡地裁(川口代志子裁判長)で和解が成立した。市は寄せ書きや元教諭の対応が不適切だったことなどを認めて謝罪し、損害賠償200万円を支払う。 元生徒の家族や市によると、元教諭は1年時の担任で、卒業式前日に寄せ書きを頼まれ「どの集団にも厄介者はいる」という意味の英文を書いた。また、入学直後に元生徒の兄が発達障害であることを理由に中傷したうえ頭を殴り、翌日から別室で自習を続けさせたという。05年5月に依願退職した元教諭は元生徒に謝罪せず、地裁への出廷や市への説明も拒んだ。今月1日に専門学校を卒業した元生徒は法廷で「先生を雇うときは成績だけでなく人間性を見てほしい」と泣き崩れた。3月20日 お天気の悪い日でした。風は強く、傘がひっくりかえってしまうくらいです。そして、雨も降っていてとても寒い1日でした。日本科学未来館に行くと、開館前からすでに入場券を求める長蛇の列でした。展示のエリアごとにゲートが設けられていて、この面を入場ゲートにかざして入ります。障害手帳がある場合は1階の総合受付で無料券の発券が必要になります。入場券が発券されて、ようやく『メガスター』の予約の列に並ぶことが可能になりました。コンピューターで受け付けされるメガスターの予約にはこの入場券が必要になります。メガスターはあっという間に「満員」になっていくので、どきどきしました。春休みのせいか、館内にはお弁当を食べられるエリアが設置されていました。お昼はちょっと離れたコンビニでお弁当やパンを買ってエリアで食べました。この日から『ET展』がはじまりました。日本科学未来館の横の道路は車で一杯になっていました。映画の『エイリアン』ここでは 全くカメラが動かなくなりフラッシュもたけなくなりました・・・お化けがいるのかも・・?もちろん、ETもいるわけです☆体験型の展示日本科学未来館の横にある フジテレビの湾岸スタジオですこんなのがあったり・・・「踊る大捜査線」だったり・・・他にもTVドラマで使われたものが飾られていました。屋上には北の国からのセットを組み立てた家があるようなのですが・・・強い風雨のため・・・。メガスターの時間になり、満天の星空にうまった〜〜〜という気持ちで感動しました〜〜♪パナソニック「リスーピア」の入り口です午後3時少し前についたけれど・・・・なんと・・・45分待ちでした。(入場規制)その間に スタンプラリーをしていたら、あっという間の45分でした☆残念ながら中は撮影できませんが・・・とても楽しかったですよ♪たくさんの商品が陳列されているけれど、周りは撮影禁止です。このエリアだけOK♪そしてこれらが また後日の体験に残って行くわけです・・・。