2冊目。 命の大事さ、命を考えるときにぜひ、子供さんに読ませたい本です。お母さん、お父さんも一緒に読めます。一話、一話が長くないので、読書が苦手なお子さんでも読めます。梅雨に入る6月に家で、少しづつ読める本です。
3冊目。 これは、翻訳本ですが、
この本も大切な人が亡くなったら、どうやって周りは生きてゆけばいいのか?が語られている絵本です。 上記の3冊は、すでにサンノゼにある三育学園へ寄付してありますので、三育に通う生徒さんは、吉田校長先生にお伺いいただければ、無料で読めます。 最後の一冊。
これは香穂の日本語補習校の小学校1年生の時に教科書で取り上げられていた絵本ですが、私の個人的な意見としては、小学校の高学年からの子供が読むと、深く考えることができると思います。小学校1年の時に、ちょっと内容が難しいなと思ったので、香穂に噛み砕いて読んであげようとおもい、途中で泣いてしまい、読めなくなった本です。 人を思いやることについては、また明日書こうと思います。