街はクリスマス色&ワークウェルコミュニケーター(在宅支援)

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Nice!


( 大崎ゲートシティのクリスマス・ツリー☆ )

ハロウィンが終わると 街はもうクリスマス・カラーに包まれています☆

今日は急にパパの会合が入って、私が予定していたシンポジウムへ出席するのは中止になりました。
いつもは 私があわてて帰ってきて、パパが急いで出かけて〜 という綱渡りがあったりするのですが、今回は、明日、渡海文部科学大臣との国民対話に まこちゃんと一緒に出席する予定になっているので、無理をしないことにしました。
明日の会場入りは、『参加証』と『身分証明書』が必要なので・・・手荷物検査もあるのかも?と思っています。


クリスマスが近づくと、せまってくるのは・・・そうです年賀状の印刷(笑)
今年の年賀状は どんな絵にしようかな〜と まこちゃんのご機嫌を伺っています。

まこちゃんにとっての New Year はクリスマス・ツリー☆の風景だと思います。
NYの ロックフェラー・センターの大きなツリー スケートリンク、天使のイルミネーションが大好きでした。そしてフィフスアベニューの 街を彩るクリスマスの飾り付けの素晴らしいこと・・・

いまは・・・パパ〜、今年のクリスマス・ケーキはどこにオーダーしますか〜〜☆という感じです。
パティシエが変わると ケーキの味が急に変わるので、どこのケーキ屋さんにする?ということも毎年どきどきします。
ケーキを一口食べたまこちゃんが、美味しい〜〜♪と言ってくれると とっても幸せな気持ちになります。

義務教育も残り 1年半となりました。自分で自由に高等教育を選ぶ年齢に入ってきましたが、まこちゃんが望む教育の場は なかなか見つかりません。
ついたり消えたりする電球の下で 読書している気になります・・・(謎)

行き場がないって つらいな〜〜って思います。

ニュース記事は流れてしまうので、書きとめて置きます☆

障害者の在宅就労向け多地点音声コミュニケーションシステムを開発

−OKI子会社、「ワークウェルコミュニケータ」−
2007/11/15(Thu.)

 沖電気工業株式会社の特例子会社であるOKIワークウェルは、情報通信研究機構(NICT)からの助成金とOKI研究開発本部からの技術協力を受け、障害者の在宅就労向け多地点音声コミュニケーションシステム「ワークウェルコミュニケータ」を開発した。現在は、OKIワークウェルの27名の在宅勤務者により、同システムの運用を開始し、2008年度の商品化に向けて評価を行っている。

 現在、OKIワークウェルには障害をもつ社員が33名おり、そのうち27名はITスキルを持ちながら障害のため通勤が困難な在宅勤務者。OKIワークウェルでは、1998年6月に障害者の雇用を開始して以来、在宅勤務者数が年々増加しており、全国各地に住んでいる在宅勤務者間のコミュニケーションの円滑化は業務を推進する上で非常に重要になってきた。

 そのような環境のなか、OKIワークウェルでは、今回、障害者の職業的自立を支援するシステム「ワークウェルコミュニケータ」を開発した。「ワークウェルコミュニケータ」は、安価な費用で、複数の在宅就労者が業務上の情報を共有したり、意思決定を支援したりすることができ、また、一人で働く孤独感も解消できるシステムとなっている。ワークスタイルが多様化するなかで、障害者向けだけでなく様々な人々のテレワーク(在宅就労)の支援に役立てることもできる。

 システムは、障害者自身が試行し、使い勝手を追求した結果、操作ボタンをテンキー対応とした。マウス操作が困難な人にも使用しやすく、視覚障害者の人もテンキーによる操作で容易に打合せに参加できる。

 長時間使用するため、映像に関する機能は盛り込まず、徹底した音質改善に注力し、高音質を実現した。また、可能な限りオープンソースを活用するとともに、シンプルなシステム構成により、低コストでのシステム構築を実現した。

システム概要