タンコロの学校では、一日お料理教室だったらしい。
なんでも、粉に水を差し、うどんの基になるタマをこねていたらしい。
担任の先生が、嘘かまことかわからないけれど、料理好きで修行したこともあったらしい。
その先生の指導の下、子供達はうどんのタマを、まるで粘土をこね回すがごとく、こね回し
、足で踏みつけて、リッパなうどんが出来上がったとか。
それを昼食時にクラスのみんなで食べたらしいんだけど、麺好きのタンコロは、人一倍食べたらしく、その後も絶好調だったらしいんだったって。
絶好調が行き過ぎて、下校時、他人の家の車につかまり、見事に寄り道。
タンコロは車好きなんだよね。
我が家の車も、よその車も大好き。
下校時によるよその車は決まっちゃいるんだけど、昨日「よその車はダメ!」とボクが雷を落としたばかり。
せっかく大好きなうどんを作って、食べてきたのになあ・・・
秋桜が、車から離れようとしないタンコロを、引きずって帰ってきたんだと。
ボクが帰宅した頃は、すっかり元気なタンコロに戻ってて、大好きな目玉焼きを食べてた。
タンコロは目玉焼きといえないんだよね。
なんだっけ・・・「めやだまき」とか言ってたな(笑)
なぜだか、この言葉はなかなか覚えないよ。