1ヶ月以上、放置しました。ま、よくあることですが、過去記事の閲覧者が多くてビックリしてます。息子ののび太は相変わらずです。一応、受験はありますが、どんな成績でも高校には入学できるので部活は高校の部活動に入部という形になり月末の今シーズン最後の大会に向けてまっしぐらです。中3のこの時期に部活やれるなんてまあ、この県立中高一貫校の特権ですね。12月には沖縄に修学旅行。親の私も行ったことない沖縄・・・贅沢な(怒)そうそう。過去記事に拍手ボタン押して下さる方がいらっしゃるので、あれ?どんな記事だっけ?って読み返してみるとあー!そんなこと、あったね!って、忘れてたのび太の幼い頃の事を思い出してジーンとします。やっぱりブログ、7年間、だらだらでも続けてきて良かった~高機能自閉症ののび太は相変わらず高機能自閉症らしく時にはパニクりながら、時には失敗しながら、未だに日本語はままならないけど(笑)でもそれを個性としてちゃんと生きてます。心身共に病んでる私にはまぶしいくらい、キラキラしながら「超」個性を何とかしつつ一生懸命生きてます。なんと、小学生のころは6年間でたった一度しか放課後、友達と遊んだだけだったのに最近、友達とカラオケ行ったり夏休みは男女混合で(笑)遊びに行ったりと、フツーな中3みたいなこと、してます。のび太みたいな個性的な子たちが集まってる学校ですから、ちょっとやそっとの事は笑い話で済む気楽さがいいのでしょうか。過去記事読んで思う事は、発達障害だろうが高機能自閉症だろうがそれなりに成長するってことです。7年前の私に教えてやりたいです。どんなに親が悩んでも子供はちゃんと成長して自分の特性を体で実感してちょっとだけ大人が手を貸し、心を寄り添わせてあげればそれを乗り越える術を自分で会得して道を拓くんだな、と。私はのび太を信じてるからのび太の生きたいように生きて困った時はちょっとアドバイスして迷ったらちょっと道しるべをつけて行く道を自分で選ぶ力をつけて欲しい、それだけです。この先の方が困難なのかも知れないけどきっと、のび太は大丈夫。そう、思ってあげることも発達障害児には必要だな、って今だから思います。私の方が今は励まされ、勇気付けられ、沢山の事を教えられます。今の願いは、発達障害、高機能自閉症という個性を持って産まれたことを誇りに思えるようになって欲しいそれくらい、私達が愛情を示して関わっていけたらいいななんて思っています。