日芸では放送学科なのに、映画学科の奴らとばかりつるんで、自主映画撮ってました。
なので、映画制作の基本知識は、それなりに頭には入ってるつもりです。
ただ、モチはモチ屋って主義なので、大学卒業後はものは書くけどカメラを持たない、に徹してきました。
あ、一度だけ持ったっけ。
手塚プロ時代。まだ20代。まだ昭和の時代。。。
フレデリィク・バック 氏が新座のスタジオ来訪のとき。手塚先生とバック氏に密着するかたちで撮って、編集して、先生に渡して……思いっきり褒めて貰ったっけ。
ただ、私は手塚治虫先生に、撮影と編集は褒められたけど、脚本を褒められたことはなかった。。。(^^;
だから、20年以上ぶりになります。
脚本家ではなく、久しぶりにカメラを握ります。
来年はドラマ、ではなく……ドキュメンタリー作品を撮ろうと考えています。
20年来の友人であり仲間である柴田保之教授(国学院大) の実践を追いかけてさせて貰おうと思っています。既に了解も貰っています。
借金全額返済後の「ぼくうみ」のプラス分を制作費として使用させて貰います。
だから、もう少し上映権付DVDが売れてくれるとありがたいのですけど。。。(^^;
有言実行宣言して……来年に続きます。(^o^)/~~~