思春期とは親をうるさく感じる年頃
特に昨年はピーーンと張り詰めた緊張感に包まれていた息子です
命令調言葉での指示は必ず反発していました
そんな中、はじめてカプセル(薬)を服用する機会があリ
本人に任せたところ「ガリガリ」噛み砕きながら、そのまま飲み込んでいました
どうやら通常の薬とは別物?と考えていたようです
でも、ひとこと言いたくて「違うよ」の言葉に怒り始め
それ以上何も言えませんでしたが、やはり正しく飲んでもらいたいものです
息子の場合、音声言語での耳からの情報は反発することが多く、耳ざわりなんでしょうか?
少なくとも目からの情報は視覚優位の息子なので
身振り、指差し、絵カード、筆談などを利用して伝えれば、瞬間でもすんなり受け入れてくれました。
なので、正しい飲み方をひと目でわかるよう手順書を作成し
尚且つイメージがつかめるよう「ゴックン」の擬音語も添えて伝えたのですョ。
お世話になった素材先 千里の道もどこまでも