障害のある人たちが作る製品は 心がこもっていて とても丁寧なものです。品質も高いのですが、なかなか世に名前が売れませんでした。時事通信の記事がとても嬉しくて ご紹介したいと思いました♪ まこちゃんの学校も 学校で作ったお菓子も大好評です♪ 学校なので「作業」の授業の中で作っているのですが、地元のみなさんに大好評すぎて、販売して数分で完売!です♪ 実は〜私もまだ手にしたことが無いお菓子です〜うるうる〜☆ 子供達の笑顔と達成感が みなさんの応援で ずっとずっとはぐくまれますように♪がんばれ 子供達♪ がんばれ みんな♪社会福祉法人 豊中愛和会 障害者通所授産施設あすなろ所在地:豊中市寺内1-1-10「あすなろ麺」ご購入ダイヤル:06-6866-294110箱以上ご注文の豊中市内の方には無料で配達!「ローズコミュニティ・緑地」内の売店「なごみ」でも販売中。(土日も17時までOPEN)https://www.aijinkai.or.jp/toyo_aiwa/asunaro_jusan/『 障害者のうどん、世界品質に=モンドセレクションで金賞−大阪 』 障害者に働く場を提供する通所授産施設「あすなろ」(大阪府豊中市)で作るうどん「あすなろ麺(めん)」が、世界的な総合食品コンテスト「モンドセレクション」(本部ベルギー)のシリアル部門で、2008年度の金賞を受賞した。同施設の職員らは「もっと売り上げを伸ばして、障害者を経済的に補助したい」と期待している。 「あすなろ麺」は、03年の施設開設当初から作られてきた名物商品。無添加の素材を使用し、練り、裁断、乾燥などの工程を障害者らがすべてこなす。 1パック3食入りで400円。原材料費を差し引いた全収益が障害者らの工賃となる。同施設で働く障害者の工賃は月平均で1万6000円だが、「あすなろ麺」は、お中元やお歳暮の季節には月2000パックを売ることもある人気ぶりで、工賃が月3万円を越すこともあるという。 「知名度や商品価値が上がれば、もっと売れるはず」。職員らの願いは、理事長の「コンテストに出してみたら」の一言で世界に羽ばたいた。欧州ではなじみの薄いうどんだが、調理バリエーションが豊かで無添加であること、何より障害者の自立支援という側面があることをアピールし、見事金賞を受賞した。 迎和明施設長は「『障害者だから』という垣根をなくしたい。受賞をきっかけに、高品質のものを作れると一般の人に認知してもらい、偏見や差別を少しでも払しょくできれば」と、受賞の意義を話す。今後はインターネットによる受注や、近隣のスーパーでの店頭販売なども予定しており、販路を拡大する方針だ。