やっちまったのか?!

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Nice!

あ・・・まだ連載、続いておりまして・・・(汗)まず過去の4記事をお読みくださいね。昨日、あんなことを連絡帳に書いてのび太に持たせた。「あんなこと」とは、こちら・・・「何度もすみません。やられたほうとやり返したほうの非の比重が同じように対処されることはやはりおかしいと思っています。先生のお立場も理解しているつもりですが、先生の立場上、やられた側も叱られるのは疑問です。やられた側も仕掛けた方と同じように扱われるのであれば仕掛けたほうも『やり返したのび太も悪い』と認識します。その場を収めても『始めにやった方が悪い』ことを強く教えない限り、根本的な解決になっていないような気がします。」・・・が、後悔した。絶対にこちらの気持ちを汲むことはない、と思いつつ、あそこまで突っ込んだことを書いてしまった私。それに自分の経験に自信があって、おまけに母でもある教師に私の訴えがかなうはずが無いのだ。でも、でも、言わずにいられなかった。あんなことを書かずに「とにかくいざこざが起きたとき、のび太も納得できる対処を お願いします」とだけ、書けばよかった。訪ねてきた私の妹にことの次第を話すと、「ああ、そーゆー先生は絶対に気持ちを動かせないって! 無駄なことに神経使わないほうがいいよ。 とにかく、のび太を守ることだけでいいんじゃない? どうせ5年生になったらクラスも先生も変わるでしょ?」ごもっともでございます。その通りなのだ。3月までの辛抱なのだ。でもその数ヶ月の間だって、のび太を傷つけるものから絶対に絶対に守りたい。はっきり言って、今ののび太と私たち家族にとっては、MK先生ものび太に嫌がらせをする子たちと同じ意識でいる。のび太を守ってくれないばかりか、いじめを仕掛けた子と同じ非で対処されていると言うことはこちらがそう思っても仕方が無かろう。ああ・・・どうしてあんなことを連絡帳に書いたんだろう。なんであんな無駄なあがきをしたんだ。そうして、のび太が持ち帰った連絡帳のMK先生の返事。「お手紙ありがとうございました」くぅっ!!!やっちまったのか?! ワタシ!!!悔しい!!!しかし、あの文章に対して「ありがとうございました」って失礼千万な返事じゃないのか?その程度の人間なのだ。要はMK先生的にも「やっかいな親」なんだと思う。しかし、去年までの学校側の対応と今年の対応の違いがあまりにも激しすぎる。なんだか、ぐったりだ。とにかく、のび太が楽しく学校に通えればそれでいいのだ。辛いときはいつでも休ませようと思っている。のび太は自分で勉強をすることだって出来るのだ。無駄な傷を負うことを承知で、わざわざ戦渦の中に子供を向かわせることはないのだ。今日は参観日。もちろん懇談会なんて不参加ですが。ああ・・・行きたくない。