祝日の翌日は、月末だった今日。月末は、いろいろな集計なんかがあって、いつも忙しい。現場としての仕事は然程じゃないけれど、そうね、集計がなかなか・・・他人の話に全く耳を貸さず、曲がった思い込みだけで仕事し、周囲を巻き込んで迷惑かけてる大バカとしかいいようのない女がいるし、全くいい迷惑だよ。そんなんで、ほとほとに疲れて、帰宅したのが夜9時過ぎ。まだペイスケの骨折は完治せず、タンコロをお風呂に入れられない。秋桜は異常に長フロなんで、とてもタンコロはねえ・・・だから、ここ1ヶ月程、ボクがタンコロをお風呂に入れてる。だいたい8時過ぎないとボクは帰宅しないんで、タンコロの入浴も、就寝も遅い時間になりがちだね。でも、タンコロはボクと一緒に過ごす時間を楽しみにしてるみたい。今日も帰宅して、玄関でインターホンを鳴らしたら、タンコロが玄関まで走ってくる足音が、しっかり聞こえたよ。「ただいま」とボクが言うと、「ただいま・・・お帰り!」と元気に返事してくれるタンコロ。帰宅するなり、すぐお風呂にタンコロを入れようか、と思ってたけれど、タンコロはビデオでのお勉強に飽き足らず、久しぶりに絵カードを使って、文字のお勉強をしてた。タンコロが夢中になってるモンで、その間にボクは夕食を済ますことができた。実は今日、ボクの会社が買収か?との報道が流され、まだ決定ではないみたいだけど、ボクの心は穏やかではなかったのかもしれないな。そこに月末の忙しさが相まって、意外と疲れてた。夕食を済ませ、「タンコロ、チャポ入ろ」と声をかけたら、タンコロはあっという間に裸になって、先にオお風呂に入ってた。湯船に浸かって待ってたタンコロの傍に、ようやくボクが腰を下ろし、一緒に湯船に浸かったところ、ボクが思わず口をついて出そうになった言葉をタンコロが口にした。「あ~、疲れた、疲れた」これにはボクも苦笑い。ボクの顔に疲れたという言葉でも書いてあったかな(笑)元気なタンコロは、学校でも人気者。寝不足気味だろうに、そんな素振りもみせず、元気にしてくれてる。お風呂から上がり、着替えて布団の中に入って行ったけれど、なかなか寝ようとしない。そこで、ボクが添い寝をしながら、「タンコロ、もうお眠んねしなよ」と声をかけ、2,3回チューしてやったら、それまでが信じられないくらいスムーズに、あっという間に眠りに落ちていった。明日さえ過ぎればGW。タンコロと思い切り、一緒に遊べそうだよ。