レポートNO.137 芦花恒春園
レポート日2007.7.22(日)
【所在地】東京都世田谷区粕谷一丁目
さて、今回は東京世田谷環状8号線(環八)沿いにある公園、芦花恒春園のお出かけレポートです。
ここはこの正式名称より芦花公園の名前の方が知られているかもしれませんね。父も正式名称がこんな名前なんて知りませんでした。
明治・大正期の文豪、徳富蘆花の旧宅がある場所です。
さてどんな場所なのか、行ってみましょう!
↓こんな感じで大きい木があるため、雰囲気は暗めです。
↓園内地図はこんな感じ。
↓こんなこども用の公園もあります。
↓徳富蘆花の旧宅?前で。
↓木立の中を走るりょうま。
↓公園の端の方でこんなに空が開けた場所がありました。
↓向こうに見えるのはごみ焼却場の煙突かなぁ・・。
↓とにかく何があるわけではない静かな公園なのでした。何も無いことが贅沢の空間をかもし出している気がします
自閉症児(りょうま)の観点から、
東京の公園というと、都会のど真ん中の狭い敷地をイメージしてしまいますが、その予想を反して、この公園は静かで落ち着いた公園でした。
都内にもいい公園があることを再認識しました。
園内ですが、天気がイマイチだったせいもあり木陰が多いせいか、やや暗く感じました。でも太陽の日ざしが燦々と降り注ぐ真夏は木陰が沢山あるため良いかもしれません。
ただりょうまは、全体の雰囲気がイマイチだったみたいです。
結構良い感じだと思うけどなぁ・・・。
そんな訳で、総合的に見ると、
自閉症児(りょうま)のお出かけスポットとしてのパパの独断評価(満点は5ツ星)は、★★です。
なお、詳しい内容は、
芦花恒春園を記載のHPhttps://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index007.htmlをご覧ください。