やさしい学校

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Nice!

昨日は地域の会のお母さんたちとの勉強会でした。幼児から成人までの会ですが、昨日の勉強は幼児の部のお母さんだけ。もう年長の私たちには残り少ない活動です。自分の子供のことを周囲に伝えること、と題して、お手製サポートブックの紹介やご近所にどう伝えているか、など話がはずみました。私はツヨの幼稚園入園の際に作った、サポートブック、他の保護者の方へのお手紙など、いくつか作ってあったので、これから作る方々の参考になれば・・・と渡してきました。これはもう、パクリの世界です。どんどんパクッてほしいものです。さて、親が勉強会の時間、子供たちは先生方が保育をしてくださっています。ありがたいです。わが家はツヨに加え、コトもお願いしました。コトは双子の姉です。普通に幼稚園に通う、明るい、まっすぐな女の子です。 あとで先生に聞いた話。先生とコトの会話。先生「コトちゃん、どこの小学校行くの?」コト「○○小学校!(地元の公立です)あのねぇ、ツヨちゃんは違う学校に行くの。」先生「なんていう学校?」(先生はツヨの進学先は知っています)コト「えーとね・・・やさしい学校!」やさしい学校。なんて、いい表現・・・!優しい学校?易しい学校?「たくさん先生がいて、ツヨが困らないようにしてくれて、難しいお勉強はしない学校に行くんだよ。」前にそう教えた私の言葉を、しっかり呑み込んでくれていたのでしょうか。同時に自分はきっちりと自分の道を行く覚悟ができている。やさしくない学校(?)に行くことを当然と思っているのが、なにやら頼もしいです。いいぞ。あなたの道をどんどん行ってください。                       ツヨとコトに応援のクリックをお願いします! ↓