( 英語の教科書を タイピングしている俺様〜印刷してから和訳を書く )☆ 記事を入れたら、文字が突然 消えていて、ものすごく変な文章になっていました。すみませんでした☆宇都宮大学の梅永先生の講演会に出席してきました。発達障害のことについては知っていることが多かったので、この話で時間がどんどん無くなっていくのが気になりました・・・。就労の小・中・高校の支援内容については「新しい事としては」何も得る物が無く、具体的な事例があまり無いんだな・・・と感じました。また、実際に就労されている事例の紹介もこれといって無かったので、これから展開をしていく分野なのだろうと感じて聞きました。(軽度)発達障害の子どもたちの支援の場合、療育手帳を「もてない」子どもたちが多いですから、特別支援の対象であっても、特例子会社の支援対象にはなりません。子どもたちの理解を啓発していくところから はじめていきたい〜という気持ちはわかるけれど、なんだか情報の内容に ちょっとした時間差のような・・・表現は難しいのですが、微妙な距離感を感じました。梅永先生が栃木県や 発達障害の支援に本当にがんばっていらっしゃる〜様々な方法で 首都圏から支援する方法はいくらでもあるはずです・・・首都圏の発達障害の親の会や就労支援の研究会も 梅永先生の良いパートナーになり、より身近に感じる事例から 理解の啓発ができたら素敵だな〜〜と感じました。梅永先生の講演会で教えて頂いた数値では 私が思っていたよりも ものすごい数値だな!と驚愕しました。急いでメモしたので正確な数値は「障害白書」等を調べてください。全国で IQ70〜80 1,723万人 IQ85以下 2,000万人日本の障害者 身体 366万3千人 知的 54万7千人 精神 302万8千人 ☆手帳を持っている人だけで 723万8千人 知的障害では約288万人いますが、手帳を所持している人は 55万人にとどまっています。帰りは 雷がすごくて大井町駅についたら 落雷の影響で東急線が止まっていて びっくり☆ 今年は異常気象の連続でね・・・。私がインクルージョン教育、特別支援教育と出会ってから いいえ・・・その前からず〜〜〜っと言い続けてきたことは、国籍の違う子どもたち=障害を持っていたり、支援の必要な子どもの支援も「特別支援教育で対応できないのですか?」と いつも問いかけてきましたが、早期療育以上に かやの外扱いで、誰も話を聞いてくれませんでした。今後、海外から介助支援などの協力をと 国外から雇用の確保の人材を受け入れるとしたら、様々な子どもたちが生まれてくるはずです。その際に よりよい支援ができるように 区市町村で考えて行かなければならないと感じました。特に都の 発達障害関係のことにしても 母国語(たとえば中国語・韓国語で書かれている)の専門書がかなり不足していて、地域の図書館などで読めることが必要になると思います。私が英語ができなくて・・・米国の図書館で まこちゃんの事を調べようとしても、何を読んでいいのか、何が書かれているのかわからないし、母親は どんなところに相談に行ったらよいかさえもわかりません。日本は たくさんの人に発信することがとても下手だと思います。国籍の違う子どもたちは 母国語のアイデンティティを強くもっています。 日本国民でいるのが恥ずかしくなってしまうほど、数カ国語のものを一生懸命に集中して学んでいます。大変なことだと思います。人種に関係なく、発達に支援の必要な子どもたちは とても不器用にみえるけれど、どの子も一生懸命に学んでいます。いろんな家庭の教育方針はあると思いますが、親が子どものことを学び、教育のことも 生活のことも支援の仕方を考えていくことが 家庭内で反映され、 学校にも理解され 反映されることを願っています。保護者向けの 母国語で書かれた発達障害の支援についても取り組んでほしいな〜〜と感じました。