療育手帳、判定出ました。B2です。 正直、テストの感触はボーダーで無理だろうと思いました。ですが、やり取りを聞いている限り言われたとおりにしゃべる言葉や目で見て瞬時に記憶し答えることは出来るものの積み木の数は何個あるか?という質問に表面で見える数しか言わなかったりいくつかの単語をひとつの文章にすることができませんでした。テストはTK式と書いてあったらしいので田中ビネーかな。そして、やはり県は何も変わってはいませんでした。IQは教えてもらえず。だいたい何歳くらいだとしか教えてくれません。そしてテスト・判定に午前中〜昼までかかってしまいちびははやくかえる〜、おなかすいた〜、の大騒ぎでした。判定書をもらったので、市役所へいくと顔写真が必要とのことで申請書だけもらって、やっと帰路に着きました。うちは支援費制度は受けているし手帳も2年毎の更新だし手帳が取れたからといってB2は特別メリットはないのですが幼少の頃、療育でお世話になった児童デイサービスの主任先生が大変喜んでくださいました。よかったね、特別支援学校はパソコンなども基礎から教えてくれるから最初は”養護学校”というと壁があるかもしれないけどきっと将来の役に立ちます、最初の一歩を踏み出せばきっと充分なサポートが受けれるから、そういう進路選択は間違っていない、療育手帳もとることに意義があるんだから、そういってくださいました。---ここまで来るのに6年もかかりました。でも、これがゴールではありません。これからです。