治ってなかった風邪

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Nice!

今朝、秋桜がタンコロの熱を計ったら、37度までいってなかった。秋桜が、学校に行かせるかどうか迷ってたけれど、これも秋桜の家事の要領がよくなくて寝坊したせいもある。ボクからは、学校に行かせるように言ってみたけど・・・少し不安だった。まあ、夕べから熱は引いてたというのが、その原因なんだけれど。不安はあたってしまった。早退したんだ。1時間目がらグッタリしてたんで、先生が2時間目と3時間目は保健室に連れて行って、2度熱を計ったけれど、2度とも36.5とか36.6度とか・・・少し元気が出て来たみたいに見えたらしく、4時間目は交流教室で普通学級で算数の授業を受けていたんだと。でも、結局、無理はさせないと判断して、先生が連絡してくれた。ボクが帰宅した頃も、熱はなく、でもなんだか白い顔色でおとなしい。多分、喉がはれてるのかもしれないな。お腹はなんでもないみたいなんで、喉だろうな。赤いもんね。帰宅して朝の様子を聞いてみたら、いつもは下校の途中で引っかかる民家の三輪車に、今日は登校時にひっかかったらしい。運悪く、そこの爺さんが怒り出し、釣られるように嫁も怒り出したらしいけれど、別にその民家に入り込んだわけじゃない。座り込んで、泣いてただけだ。怒り出す意味がわからないし、言った言葉が「クセになる。どっかつれてけ。」とか。これは朝の登校で、秋桜が付き添った場合だけに起こることなんで、ボクには具体的にどこの民家か、どういう爺さんか分からない。けれど、ムッとしてる。こっちが怒鳴り込むスジにものじゃないから、何にも言わないけれど、タンコロにはズット前からその民家には行かないよう、注意はしてる。どうしてもその民家にある三輪車が気になってしまうんだろう。けれど、その三輪車が気になるばかり、逆の目が出てしまって、気分を害してしまっては元も子もない。「三輪車のある家には行くな!三輪車はダメだ。学校にはまっすぐ行きなさい!」今夜は、さすがに怒った。タンコロはしゃべらないんで、どこまで分かったか??だけれど、少なくとも、その怒った後の行動を見てれば、なんで怒られたのかが分かったみたいで、泣きながら「三輪車ダメ」と何度もボクに言ってきて、泣き止んだ途端、ボクの布団にもぐりこんだ。あんまりタンコロには、大きな声で怒ることは少なくなったんだけどね。効果的に言わないと、と思ってる。風邪ひいて、先週末から昨日まで家にいて、ストレスも溜まってるんだろう。こういうとき、翌週の初登校日には、なにかしら問題みたいなことが起こりがちなんだ。もう少し、様子を見よう。明日の朝も無理しないで・・・しゃべらないだけに、具合が悪いところが具体的に分からないしね。