いい感じと、言いようのない不安感

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Nice!

不登校のおにいは、現在、学校に行けています。新しいクラスとなり、今のところ学校が楽しいそうです。いじめっこがいなくなり、いい感じ、今のところね。とのこと。朝の腹痛も、着替えのときのだらだら感も、確かにないし。あんなに行きたがってた病院も、今は必要ない、とさえいいます。(内服治療は続けていますが)とってもいい傾向だと思うのですが。なんか、言いようのない不安感におそわれています。こう、なんか、周りの雰囲気や対応が、我が家に対して、変化しつつあるかな、と。特に、今年は、固めてきたなって。今までは、安定感なかった、豆腐の上を歩くような感じだったんだけど裏で、知らない間に何かあったのかなって。それでこんな編成になったのかなって。ちびも、昨年度のさわがしく対応し切れなかった学級とは違って交流も支援も、(昨年度より)少人数対応としてくれた小学校。先手を打って挨拶に行ったけどちびくんのお父さんだ!ってもう長年だから顔パスだし、話もしてきました。いつもは3〜4名だった支援学級の入学も今年の支援学級に入ってきたのは1人でした。少ない。でも、毎年最終的には数名に増えます。うちの学校には総勢30人弱います。おにいも、昨年度のいやな雰囲気のクラスから一転、成績順で振り分けたクラス編成にした中学校。昨年の担任が学年主任です。(まあ、一人ひとり申し継ぎするわけではないのでしょうが^^;)こちらの支援学級は縁がないのでわかりませんが優しい教諭が担当になったようです。(ただ、支援とは名ばかりで内容はまだまだ進んでないようです。)市の教育課に行けば、担当は替わったものの、向こうから声をかけてくれきちんと引継ぎの挨拶をして、内情を包み隠さず話してくれる市教委。ちゃんとした情報源になってくれています。たった、一年で。状況がめまぐるしく変わってきている。それだけ、特別支援教育は進んだのか?いや、そうは感じない。地域格差もあるし、まだまだ。でも。昨年度と編成が違うんです。なんか、きちんと手を打たれていて。ほかの市と違って、うちの市は支援学級が全学校に揃い踏みしました。先生も、ベテランぞろいだと感じます。児童福祉の充実を謳う市です。まるで、モデル校です。(中学はまだまだですが)今年度は、何か違うんです。だからこそ。腑に落ちない。なぜ、数年前からこうしなかったのか、もっと早く、こうできなかったのか、と。あんなに以前から訴えてきたのに、と。今がうまくいきすぎとか、そういうわけではなくまた、つまづいたときに対応は出来るよう、心づもりはしておきますが。どう言ったらいいのかわかりませんが・・・・・・・。そうそう、小学校の家庭訪問は5人予定から実質2人になりました。やっぱりぞろぞろと訪問するのは、昨年度苦情があったようで。交流と支援の各担任でお邪魔しますと書いてあった。ところで、家庭訪問どうするんだ、と旦那。そういや、私は今まで仕事仕事で、不在でした。私にとっては家庭訪問は初の経験です。(゜д゜;)今まで旦那にまかせっきりでしたから。たぶん、旦那が話したいことと私が話したいことは、違うでしょう。それは旦那が言ってましたし、いまさら話すこともないし〜、とのこと。言いたいことは言って来たから〜とも。両親が揃って先生を出迎える家は、きっと、そうないでしょう。ま、いい機会だと思って、出迎えますかね。長くなりそうなので、とりあえず、きょうはここまで。