息子が昨年受けた発達検査の、結果を聞きに行きました。と言っても、検査結果について先生が話してくれたことは、・発達レベル 「5才0ヵ月」 (検査時の年齢は4才2ヵ月。)・IQは120ということ。これだけだと、平均よりも能力の高い子、という印象を持ってしまいますが、何が出来て何が出来ないのか、という細かいところをもっと知りたかったです。(聞けば教えてくれたのかもしれないけど)この先生は、検査結果云々よりも、生育歴や普段の様子から診ることを重視しているようで、発達検査の結果については数分で説明が終わったんだけど、他のことは時間をかけて、詳しく説明してくれました。社会性、コミュニケーション、想像力、の3領域に困難がみられ、知能には問題が無く、言葉もしっかり話せるので、アスペルガー症候群で間違いないでしょう、とのことでした。3才の時に既に他の病院でアスペルガーの疑いを指摘されてますが、その時はまだ3才だったので、診断名は確定では無く、今後診断名が変わることもある・・と言われていました。だから今回の診断は、少し緊張していました。もしかしたら、別の診断名を言われるかもしれないし、「全く問題ないです。健常児です。」なんて言われるかもしれない!?・・とか思ったりもして・・。でもけっきょく、診断名は変わることなく、ほぼ確定的に「アスペルガー症候群」と診断名が付きました。やはりそうなのか・・・・と、何だか複雑な思いもあり、だけど少しホッとした気持ちもあり。。先生は、息子の知能が高いことを気にしていました。「そういう子のほうが、お母さんはとても苦労されている」と言うのです。ある意味頭がいいので、「外ではちゃんとしないといけない」と分かっていて、幼稚園などではとても良い子なんだけど、その分、外で溜め込んだストレスを家で爆発させるんだと。確かにそれはあるな、と思いました。続きは後ほど。。