ただ今、通勤電車の中から、モブログ中です。昨日通勤途中のある駅で、自閉症と思われる青年を見かけました。彼は、駅のホームで停車中の電車の横に座り込み、電車の壁を人差し指で、色の違う箇所をなぞっています。電車が出発の気配になってきたので、私は彼の横に座り込み、「電車が動きます。電車から離れましょう!」と話しました。すっと立ち上がってくれた、青年。解ってくれたんだね。しかし、直後に現れた駅員。「危ない!危ない!どいて!」青年は驚いてホームを全速力で走って行ってしまいました。駅員としては当たり前の言い方だったのかもしれませんが、ちょっとモヤモヤするのは、何故なのでしょう?もう、会社に着きそうです。では、では。