分かるという辛さ。

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Nice!

昨日、先にmaiとたっくんがお風呂に入っていたので後から私が入ると・・・

「ね〜ね〜、たっくん、 “チック” 増えた。」

(〇o〇;) ギクゥゥゥ!!

なによ?!何でそんな言葉しってるんよっ!!(@_@) パチクリ

度肝を抜かれたとはこの事じゃ!!

「チックって何?」って聞いてみた。

「たっくんが、キューキューって言ったり、首をこうしたりするの。(上下にカクカクさせてみせてくれる。)それで〜(横に首を振りながら)こんなのが増えた!」

「何でそれが“チック”って分かったの?誰かに聞いたの?」

「・・・・・」
  「うん?誰も言うてへん、そうかなぁ〜(小声で)って思って・・・」
  「うそじゃないで〜!(誰も嘘とは言ってませんが・・・)」

私たちは、それがチックだなんて(専門用語だし・・)たっくんに直接言った覚えがない。
いや〜絶対言わない!

考えられる事は、話しを聞いているか・・・連絡帳に書いてるのを読んでるか?

チック=のどをキューキュー鳴らす事や、首をカクカクする事って分かる所が、
また辛い・・・(T_T)

そのことを「チック」だと理解してる所が・・・

そして、自分ではチックをどうする事も出来ないと分かる事が・・・

それは、あまり良いことでは無いと分かる事が・・・

そして、「たっくんってあほやから?」に繋がる所が辛いところだ。

昨日の記事を書いた後の出来事で、なぁ〜んか・・・何?だろう?
この脱力感は・・・?って感じだった。

たっくんの前では、もうヘタな事は言えない。
たっくんには、チックって・・・癖だよって説明を加えたんだけど・・
どんな風に理解してるかは、正直、分からない。