がんばった子供たち

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Nice!

今日は体の感覚の運動のために毎週行ってるスイミング。 車で5分の距離で、送迎バスがあるのだが、ない曜日もあり 決まったコースのバスではかえって時間もかかるためいつもマイカーで送迎していた。 本日は家事・育児担当の旦那はいない。 研修で他県へ日帰り出張。 なので私が送迎をするつもりでいた。 すると子供たち、 「僕たち自転車でいってくるよ」 え? まあ、確かに自転車でいけない距離ではない。 送るよといっても子供たちは「大丈夫」と。 昨日のこともあり、子供たちなりに気をつかってくれたんだろう。 ここで私が意地を張ると また昨日みたいなことになるので 思い切って、わかった、行っておいで、といった。 旦那にメール。案の定”大丈夫か?”と心配のメールが来た。 寒さの感覚の鈍い子供たち。 この寒いのに薄着で出かけようとしたため あわてて上着を着るように言った。出かけてからも 今頃プールに着いたかな、 プールの受付さんによろしく頼んでおけばよかったかな、 今頃泳いでるかな、 今頃着替えてるかな、、、 と、時計を見ながら心配は尽きない。 二人とも多動や、特にちびは徘徊癖があるので 今まで子供たちだけではほとんど行動させたことはない。 過保護だったかもしれないが 子供もゆくゆくは一人でこうして出かけるのだ。 そう言い聞かせていた。 すると 「ただいまー、20分かかったよー」 と元気な声が。 ほっとして出迎えると 「だからゲームしていい?」 ・・・、おのれ、↑これが目的だったか( ̄_ ̄ i) 旦那に連絡、安心したようだった。 「明日も自転車で行くー」 距離や交通量のこともあるのでまあ今日きちんと帰って来れてうれしかったけどこれも自立のひとつと考えると・・・うーむ。それはパパに聞いてからねー。 ( ̄ー ̄;と、答えを濁しておいた。