シンポ・自閉症スペクトラム研究

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Nice!


1月26日は まこちゃんとパパと一緒に高校見学を予定していますので、私はシンポジウムに行けないのが残念です・・・。

シンポジウム:自閉症スペクトラム研究−早期マーカーと新たな療育法を求めて−
■脳科学を基調と自閉症研究のシンポジウムです。

開催日時 1月26日(土)10:00〜17:00
開催場所 東京都江東区青梅 東京国際交流館・プラザ平成3F・国際交流会議場
内容   社会技術研究開発事業「脳科学と社会」研究開発領域
領域架橋型シンポジウムシリーズ:

自閉症スペクトラム研究−早期マーカーと新たな療育法を求めて−

■プログラム
10:00〜10:30
イントロダクション 「脳科学を基調とした自閉症研究が意味するところ:領域間の架橋・融合」小泉英明(領域総括)

Part1
10:30〜11:10
「自閉症スペクトラムの神経学的機序とコホート研究」榊原洋一(お茶の水女子大学 教授/計画型研究開発 神経行動観察グループリーダー)
11:10〜11:50 「自閉症治療に挑む心理学と神経科学」北澤 茂(順天堂大学 教授/CREST「脳の機能発達と学習メカニズムの解明」研究代表者)
11:50〜13:20 昼食休憩 (90分)

Part2
13:20〜14:00 「脳機能画像法と社会能力の発達」定藤規弘(自然科学研究機構生理学研究所 教授/計画型ニューロイメージンググループリーダー)
14:00〜14:40 「広義の「心の理論」の形成過程とコホート研究」板倉昭二(京都大学 准教授/計画型研究開発 認知実験グループリーダー)
14:40〜14:55 コーヒーブレイク (15分)

Part3
14:55〜15:35 「自閉症スペクトラムに関わる遺伝子の研究」桃井真里子(自治医科大学 教授/「脳科学と教育」(タイプI)平成15〜18年度 研究代表者)
15:35〜16:15 「自閉症スペクトラム早期マーカー発見に向けてのコホート研究」 神尾陽子(国立精神・神経センター 精神保健研究所 部長/「脳科学と教育」(タイプII)研究代表者)
16:15〜17:00 パネルディスカッション(登壇者による総合討論)
まとめ・閉会の辞

※プログラムは一部変更となる場合がございます。
※定員(250名)に達し次第申込受付を締め切らせていただきます。

★参加費:無料
※参加申し込み方法につきましては、下記のURLをご参照ください。

主催 独立行政法人科学技術振興機構 社会技術研究開発センター
詳しくはこちら https://www.kuba.co.jp/bss/index1.html