先週保育園で「祖父母参観」がありました。
しかし私の両親は遠くに住んでいて、ママの両親もその日仕事があったので、結局私たちが行くことになりました。
6月の参観日(過去記事参照)は私がかーのクラス、ママがまーのクラスを参観したので、今回は逆に私がまーのクラス、ママがかーのクラスに行くことにしました。
まーはみんながちゃんと席に着いているときにもあっちこっちにうろうろしたりニヤニヤしながら私のほうに近づいてきたりと、相変わらずの落ち着きのなさぶりで、悪い意味でみんなの注目を浴びていました。
しかし「お歌」の時間では、みんなと一緒にきちんと並んで、上手に歌を歌うことが出来ていました。この日のために練習していたのであろう「おじいちゃんおばあちゃんの歌(正しい曲名は分かりませんが)」もしっかり歌詞を覚えているようでした。
そしてなによりも印象に残ったのが、まーが隣の席の子どもとにらめっこみたいなことをしてふざけあっていたり、何やらキャアキャア言ってみんなと笑い合っていたりしていたことです。
こういう他の子どもとのやりとりはかーにはありえないことです。
今のまーと同じ時期のかーと、言葉の発達度や日常生活で出来ることなどに関してはあまり差は感じられないのですが、やっぱりこういう面では全然違いますね…。