療育でのパターン化について

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Nice!

の記事での参観日でのパターン化について、昨日は、そらまめパパと話し、今日は、療育での様子を聞きたいと思い、先生に話を聞いてきました。

結論として。。。

そらまめちゃんは、モノの配置などの変化には抵抗がないそうです。。。
ただ、日々の流れのパターンを崩すことはかなり難しいそうです。
人に関しては、病院の療育では、先生が変わっても対応できますが、地域の療育では先生が変わるのはダメだそうです。。。

そこで、最近、介助の先生が今までと違う先生がつく場合があるので。。。

介助の先生が今までの先生の場合いつもの外遊び+違う遊びを一緒にする。もしくは、いつもの遊びを一つ減らして、違う遊びを一緒にする

介助の先生が今までの先生でない場合いつもの外遊びでOK

ということから始めてみてはという結論になりました。

今のそらまめちゃんには、他の先生が対応しても大丈夫だという環境作りがあってもいいということなんです。
まぁ、来年は介助の先生も変わるかもしれませんしね。。。

お友達に関しては、お友達のやっていることは見ているようなので、それで充分だそうです。そらまめちゃんの中でまだお友達と一緒に。。。ということは認識できていないそうです。まぁ、私としては、去年のそらまめちゃんを見ていたら、集団の中に参加はしなくても、いることができるということだけで、かなり、早く目標は達成してくれたんだなぁ。。。と感心しているので。。。
それに、無理に入れようとすると、かえって本人の負担になってしまって、集団生活そのものがイヤになってしまうかもしれないそうです。実際にそういう子もいたそうです。

最初は泣いてしまうかもしれませんが、スモールステップでいきたいと思っています。

ところで、昨日、裸足で園庭を走っていたという話もして、ちょっと気になったので、どうなんでしょうかはてな}と聞いてみました。感覚的にはいいことなので、やめることはしなくてもいいそうなのですが、そらまめちゃんの特性上、園庭に出るとき、もしくは、外に出るときは、常に裸足になってしまう可能性が高いので、ルールを決めて、やったほうがいいそうです。
例えば、10分裸足で遊んだら、靴を履かせる。
普段、3つの場所を巡って繰り返し遊んでいるので、一通り3つの場所で遊んだら、靴を履かせる。。。などです。
でも、決して、裸足で遊ぶことは悪いことではないそうです。
感覚を楽しんでいるのですから。。。
ただ、健常の子と違って、線引きができないので、こちらで線引きをするということなんでしょうね。。。

それと、今日は、地域の療育で、面談をしました。。。
そこで、「カ行」がうまく言えないという話をしたら、「カ行」がはっきりいえるようになるには、「ガラガラうがい」ができるようになると、「カ行」がいえるようになるそうです。なので、最初、カ行について指導するときは、ひらすら、ガラガラうがいの練習をしてくださいと言っているそうなんですよね~~。
思えば、そらまめちゃん、うがいできませんので。。。(笑)

まずは、水を口に含んだら、顔を上に上げて、水を飲まないことから練習するといいそうなので、やらせてみようかなぁ。。。と思います。