子どもをほめるというのは簡単そうで難しい。でもやってみると奥深くて面白いものです。
我が家の息子は高校1年生。娘は中学2年生。
今日も「ほめほめ作戦」実行中。毎日子どもたちのいい所を見つけてほめてみること。ただそれだけですが、毎日やってるとほめるツボやタイミングが我ながら「お見事!」というくらい上達するもので、今日もせっせと「ほめほめ名人」目指して精進しております(笑)
例えば・・・
「早起きできるなんて、エライ!」
「ものしりだね~」
「手伝ってくれると助かるな~」
「お弁当箱洗うの、上手いね~」
「すごい、もしかして天才?!」
「がんばったね~」
書いてみると、小さな子どもに言っているみたいですが、相手は思春期まっさかりの中高生。でも、反抗期だろうが何だろうが、ほめられていやなことはないだろう。なんでもかんでもほめまくるのだ。
口先だけでなく、本気でほめることですよ。これが大事。
たまには、拍手付きとか、アクション付きで、さらに盛り上げる作戦なども有効。
もちろんまだまだ「名人」になりきれておりませんので、怒ったり、お説教したり…ということに時間を費やしてしまうことも多々ありますが、結局そういうものは後味が悪いし、効果もないということがよ~くわかっているので、まだまだ未熟な母としては「名人」目指してこれからも努力してまいりたいと思います。
ほめることに自信のあるかたはぜひ名人芸の披露、秘伝のほめ技、などお知らせ下さいね。お待ちしておりま~す!