一年生の教科書の最初は、春 なかがわりえこ です。 みらいちゃん、教科書の最初から、数十ページまでは、ほとんど暗記しています。 話がそれてしまいましたが、その春の最後は、 おはよう、おはよう、みんな なかよし いちねんせい。 という、文です。 おはよう、って言う言葉、みーちゃん、このごろやっと言うようになりました。 パパと一緒になって、朝はごはんを食べさせる。とか、 おはようと言う。とか、 夜寝る時は、パジャマに着替える。とか、の基本的なことをさせるように言われてきました。 いままでは、母子家庭のいそがしさから、ほとんど、そんなことには、おかまいなしの生活を送っておりました。みーちゃんが、母親の言うことを聞くはずがないし、時間の無駄だしっていう感じで・・・そのうち学習していくものだし、大人でそれをやってない人間いくらでもいると、思ってました。自分のその一人で、パジャマが一枚もないです。朝から、ごはんを食べたこともないです。あいさつはあまり進んでしてないです。 一緒になって、特訓に似た教育が始まって、パジャマはなんとかクリアーして、週間付ました。 朝ごはんは、むずかしいです。朝から、時間がないのに、ごはんを出して、ぼろぼろこぼされて、醤油などで制服を汚されると、大変。やっとの思いで着替えさせて、また着替えで、遅刻してしまいます。それでも様子を見て、白ご飯を出していこうと思ってます。 最後に、おはようです。目覚めにパパが側にいると(3人で川の字で寝てますが、ねぞうの悪さからあちこちに移動します)、「ママ、ママ、ママ」から次は、「ママがいい」になってパパがブチぎれてしまいます。しかし、おはようって言うようになりました。これが習慣付けばいいのですが・・・ 昨日、最後に残っていたベランダの金魚がなくなりました。