肌が痛い・・・というか、顔全体が痛い。
この前の土曜日、ペイスケの体育祭があったんだけど、すごい天気で、競技を見ていたボクとタンコロは、顔全体が丸焼け(笑)
気が付いたら、競技の模様を追っていたボクに比べて、わが道を行くといったタンコロは、適度に日陰にいたんで、ボクの方がひどい状態。
おかげで、土曜日は顔がほてったまま、帰宅し、そのまま夕食の準備と後片付け、掃除・洗濯をこなしたものの、顔が熱くて夜はあんまり眠れなかった。
そのせいか、日曜日は昼を挟んで、午後2時位まで、なんだかんだと言って眠ってたんだ。
でも、せっかくの3連休ということで、日曜日は2時過ぎに起きだし、ペイスケとタンコロを連れて、プールに行ってきたんだ。
タンコロがはしゃいでたね。
2時間たっぷり泳いだら、すっきりしたせいか、ペイスケもタンコロもニコニコしてたよ。
タンコロはこれまで、毎週日曜日スイミングスクールにいってたんだけど、この7月から担当の先生が、一人変わったんだ。
この先生、「私は今まで自閉症児を何人も見てきたから分かります。大丈夫です」と言いながら、半ば強制的に子供たちに泳ぎを指導したんだ。
ボクは、そんなもんかな、と思ってたけど、タンコロの様子が変わってきた。
あんなに大好きだった潜水を嫌がるようになってしまった。
最近はクロールを覚えつつあったんだけど、強制的に教えてしまったもんで、タンコロは覚えつつあった息継ぎが出来なくなってしまった。
それで、その先生には指導を断った。もともとこのスクールは、担当の先生が2人いたけれど、ただ付いてるだけだったんだ。
それが、1人の先生の出現で、担当の先生が3人になり、みな強制的になってきた。
ボクは全ての先生に指導を断ったんだ。無理に手を出すなと。
昨日行ったプールは年中無休なんで、今でもいけるんだけど、そうしたことって遊びに行くんだよね。
それでも、タンコロは泳ぐ際の息継ぎをイヤがってしまった。
結構、重症かもしれないな。
スイミングスクールは止めることにした。ただ、プール自体はタンコロが大好きなので、スイミングスクールではなく、昨日行った年中無休のプールに、最低月1回、連れて行くことにしたんだ。
ボクが地道に教えた方が、覚えが早いし、遊び気分にもなれるみたいで、昨日なんか、帰ってきてからもタンコロは「おとうちゃん、また、プールね」とか言ってたしね。
好きこそものの上手なれ・・・とボクは思ってきたし、タンコロの大好きな水泳はもっと伸ばしてやりたいと思うんだ。
なんだか、ヘタに先生と呼ばれる人たちに、思い込みで指導されるより、ボクが教えた方が自然な感じがするよ。