昨日、プールから帰ってきてすぐ、
プール道具を洗濯しようとしたら(だって、次の日もプールだし)
「あれ?のび太、ゴーグル入ってないよ?」
「最初から入ってなかったよ」
「え?あ〜!ここにあった!
ゴーグルなくても大丈夫だったの?」
「・・・・・」
「(ヤバ!パニくったか?!)偉かったね〜
ゴーグルなくても大丈夫だったんだね〜」
「大丈夫じゃない!」
「え?!だって、ゴーグルなくても泳いだんでしょ?
もしかして、『ない!』って思ったとき泣いたの?」
(涙目で号泣寸前・・・)
「泣いてないけど大丈夫じゃない!!!」
「だって、『楽しかった』って、さっき言ったでしょ?
大丈夫だったんでしょ?」
「大丈夫じゃない!!!!!」
こういうとき、私もムキになるダメダメ母なのだ・・・
きっと、のび太はゴーグルがない!と思った段階で
気持ちはパニックだったのだ。
それを、なんとか自分で抑えて、プールに入ってきたのだ。
でも、「大丈夫だったんだね」って言われて、
「大丈夫じゃない」気持ちがよみがえってきたんだと思う。
それなのに、ダメ母まっぷーは、
「だって、ゴーグルなくても入ったんなら、
大丈夫だってことじゃん!!!」
・・・まるで、のび太と同レベルじゃん・・・
こういうとき、いつも思うのは、
やっぱり、のび太にカミングアウトしようかな〜
・・・ってこと。
診断が入学後だったら、絶対にのび太に話してるんだけど・・・
ダメ母の気持ちは、猛暑の中、千々に乱れるのであった・・・
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