昨日は、絵本読み聞かせ教室に行ってきました。
「パンツぱんくろう」の作家あきやまただしさんによる読み聞かせライブ。
役になりきって、ぱんくろうと同じ白いブリーフをはいて(もちろんズボンの上からですが)ぱんくろうの絵本を読んでくれたり、
有名なへんしんシリーズを読んでくれた時は、顔も見事に七変化…さすが、こりゃ本物だわ〜と感激&大爆笑
「まめうし」の時は、まめうし変身グッズを装着
あきやまただしさんって、絵本の作家さんというか、どこかの劇団?芸人?てくらいに、ハイテンションでした
絵本の作家さんっていうのは、繊細で普段は静かな方なのかなと勝手に想像してたから…。
あきやまさんは、大人になっても子どもの心を失わない、純粋で無邪気なピーターパンみたいな方だと思いました。本当に楽しかったです
私たち親も童心にかえって、もっと読んで!もっともっと!と思っているうちに…
あっという間に、1時間が過ぎました。
帰りに、「へんしんトンネル」にサインをいただきました
何を描こうか?と聞かれて、迷う楽とひびちゃん。
「えっとねえ…えっと…かっぱ」
へんしんトンネルを最初にくぐるかっぱくんを描いてもらいました
いやしかし…
この貴重なサイン本、保存版としてとっておくか、子どもの絵本として普段読むか…
迷ってるうちに、楽がページを開いて
「かっぱかっぱかっぱかっぱかっぱ…ぱかっ!ぱかっ!うまさんになりましたあ」
とひとりで読み始めました。
やっぱり、絵本は子どものものだね。
大切に読み聞かせていきたいと思います。