( 8年&7年&2年生の3クラスの交流給食 )
小中一貫校の全国に先駆けて開校した学校なので、全国からたくさんの見学の方が見えます。でも、昨年のようにバス1台を仕立てて・・・ラッシュで・・・という光景は無くなり、落ち着いています。
今週は、学校公開週間で、いろいろな方が見学に見えています。
給食のメニューには ランチルームの交流給食のスケジュールが掲載されているのですが・・今週は、まこちゃんが交流に行っているクラスが ランチルームで学年交流の給食です。
給食の交流もはじめてなら・・学年を超えて交流する給食も初体験の俺様です。
緊張しているのかな??と思っていたのですが、みんなの様子を観察しながら いつものように給食を食べていました。
( 低学年のお友達は とってもかわいい〜♪ )
給食が終わると・・いつものように偏食指導です。
今週からは、栄養士さんが 週に1回、偏食指導をしてくれます。
学校では 「子ども達に何が一番良いのか?」を考えて、支援してくれます。
もちろん、できること・できないこと・・・は あるけれど、子ども達を支援するのに先生も講師もがんばっている学校です。
この日の給食は クリームシチュー・・・苦手なメニューです(ほとんどが苦手やはじめてばかりです・・)
でも、大きなジャガイモも、スプーンで小さくして 食べました。苦手なものも、一口ずつ 口に入れて・・・苦手で味がだめだ〜〜という場合は トライした後に すぐに麦茶を飲みます。
偏食は・・味が残る感覚が苦手な子どもが多いので、舌に味が残って嫌な気持ちにならないように・・達成感を優先しています。
それにしても・・・は、私の短気です。
給食の交流に行くようになって、友達の中に入れるようになって、苦手な食べ物も「自分の意志で食べる」ようになって、過去のまこちゃんとは ずいぶんと様子が変わり、成長してきました。
こんなに短時間にいろんな事を経験しているのに、スポンジのように吸収しています。
けれど、反面、反抗期の感情も強くなっているので、苦手なことに大きな表現で反発したりするようになり、教えるのもバトル状態になることがあります。
「アバウト」ではいけないことは「しっかりと」教えなければなりません。
特に「どちらがボスなのか」という 場をしっかりとしておかないと・・・。
バトルしている姿を窓の外から見たら、ずいぶんとひどい人が教えていると思われそうな・・・(大汗)
特に女性特有で体調の悪いときは、いつもはすぐに考えつく指導手順も吹っ飛んでしまい、つい感情的になってしまいます。反省しきりです・・・。
三角定規と直線定規の使い方を学習していますが・・・小学校の時にできていても、中学に入ってからご無沙汰していましたので、忘れている感じでした。
何度もなんども 同じ図形を作り直す(立体につくっていく)ことが続くと大人でもいらいらしますが、まこちゃんも私も ツボに入ってしまい抜けられない状態に・・・。
明日は冷静になって、手順を考えてからにしようと思っています。
朝、1時間目から美術が2時間。今回のコラージュの作品に ドアをあけると・・・という驚きをたくさん作らせてあげたい・・・そのためには ちょっと大変だけど、素材を自分で考えて作ることも必要です。
がんばれ、まこちゃん☆ 負けるな〜〜ママに〜〜〜闘え〜(しんどいけど・・・汗)そんな気持ち。
成長は嬉しい♪ でも、心配の種はつきません・・・がんばらねば・・・。