4月から本格的に通う予定で調整をしています。学校に しっかりと子供の困り感や要望をお話しすることは大事な事だと思います。
みなさんに ご心配をおかけしていますが・・・
俺様も学校人生の中でいろいろあって、心を打ち砕かれてという事がたくさんありましたし・・・
私は 自分が納得できなければ、事業所に通わせる気持ちもありません=カレッジには面接時にお話しています。理事長先生も共感してくださっていました。
残念ながら、あれから、まだ1度も 打ち合わせは行われていません。
4月の入学式までの準備が とても忙しいということが主な理由です。
まこちゃんは、4月から通える〜と言っていますが、私の方が〜不安です。
順調そうだったのに〜〜という事が過去にも何回もあって、行けなくなると 学校のある方向に歩くことだって困難になってしまうのですから・・・
指導計画も頂きましたが、「自閉症」そのものをわかっていないのでは・・?という内容で 何て説明したらいいのかな〜という感じでした。
指導計画の中に 応用行動分析の専門用語を入れていましたが、一般の保護者が読んでわかるんでしょうか? また、実際に生徒を指導する時に「課題分析の経験はあるのかな?」という疑問を持ちました。大変、申し訳ありませんが、あれは 全く使えません項目数が少ないのですから、私が出したアセスメント、ちゃんと読んでほしいな〜と思います。
だから打ち合わせが必要なんですけどね・・・。
なんだか、私も だんだん気持ちが色あせてきました。だって・・不安なんですから〜私が。
特別支援学級でも 特別支援学校でも、個別指導計画を 学校内部の「やっつけ」で作ることが多く、実際には全く機能していない のが現状です。
3ヶ月は短期計画ではありません。1ヶ月単位くらいが短期。3ヶ月は中くらいかな。
だって=1学期ごとという意味とほぼ同じですから。
6ヶ月、1年は長期計画ですよね。〜高等部では半年がメインですが、全く使えないです(苦笑)
今度こそ、生きている個別指導計画に会ってみたかったな〜と思います。
まこちゃんが高等部の時に、まこちゃんと一緒に見学してきた就労移行支援事業所
〜数カ所、見学してきましたが・・
事業所の設立・開所の準備=受け入れ準備ができなかったので、スタートの時期をずらした事業所もありました。
最初に「ありき」で〜準備ができていない、スタッフと事業の打ち合わせが十分ではない、利用者のアセスメントも読み切れていないのに、利用者を受け入れたら〜 事業の「信頼にかかわる」ということだったと聞きました。
私たちは つねづね言ってきました。
「子供のために良い教育を与えたい」と。
学校で まこちゃんが どれだけつらい目にあって、学校に通えなくなって・・・
そんな思いは もうさせたくありませんし・・
「学校の先生の経験」は 何の信用にも結びつきません
その環境が整うまで、私たちが 動くことはないでしょう。
あの豪雪の雪が まだ公園に残っています。
雪は あたたかくなればとけるけど・・・
俺様が 安心して通える場所は みつかるのかな〜・・・?
俺様、毎週、パソコン教室と英語の塾に通っていて、家庭学習もあるので、それなりに忙しい日をすごしています。
福祉センターに連絡をして 来年度の「陶芸教室」の申し込みをしておこうかな・・と思っています。
実は、今年になってから「まこちゃんに 無理をさせないでほしい」という声をたくさん頂いているのです。 私が尊敬する大先輩の皆様からも 年賀状に「無理は禁物」「ゆっくりとやりなさい」と書かれていました。
このブログには 毎日 3000人以上の皆様に応援を頂いています。大感謝です
もちろん、その中には 教育関係の先生達もいます。
私のブログは、私が感じたこと、考えたことをそのまま書いています。
「私も読んでいるんですよ」と 電車の中で声をかけて頂いたり、病院で声をかけて頂いたり、たくさんの出会いがあって、驚くこともありました。
びっくり☆ですが、 とっても嬉しかったですありがとうございます
なので「私も読んでいますよ」と 言われても、私のスタンスは何も変わりません。
いままで通りです。
ただ・・ かなり気持ちを押さえて ほとんど書いていないよね〜と皆さんは 感じていると思います。私にしては 真実を書いていないんじゃないの?とか(笑)
私もそう思うんですけどね〜 ただ、私たちも 国鉄の民営化で JR発足の日まで
「地獄のカウントダウンの日々」を知っていますので、がんばれ〜という気持ちでいます。
本来、事業なのですから、そこんとこは 民間ですから〜しっかりしてもらわないと・・と思っています。 がんばってほしいですね〜 たくさんの子供達のために・・・。