私が時間を間違えて・・ 午後からの絵手紙教室だというのに、午前中に福祉センターに行ってしまいました。
「おかあさんは だめだ〜もう〜☆」と思わず言葉にでた俺様・・・
「まこちゃんに だめだ〜って言われちゃったね〜あはははは〜」
「だめだよ〜あはははは〜」
笑ってしまいました。笑いながらも・・・俺様が思わず出た「自分のことば」教え込まれたことばじゃなくて・・ふっと出たことば・・それがとても嬉しくて・・パパが帰ってきた時、一番に報告をしました。
絵手紙教室の様子も撮りたいな〜とは思うのですが、それはちょっと難しいので・・
俺様の書いた絵手紙です・・
はじめての教室で書いた絵手紙・・
学校で「白いところを残さないように塗ってね〜」の教育の成果なのか・・?
ぜんぶ塗りたい俺様・・・
絵手紙・・・どんな風に書くのかな?
先生の教えてくれた絵手紙の書き方が そのまま載っている本をみつけたので買ってきて・・
早速、俺様に見せると・・ 話だけでは 理解がむずかしかったり、
先生がお手本をみせてくれてもなかなか すぐには理解できなかったことが・・・
本を見て、写真の手順を見たら、一発で理解できました。
先生に見て頂いたのですが、入門書には一番の本と言われて あ〜よかった〜♪
そして教室2回目で書いたのが
りんごの絵手紙 札幌のおじいちゃん、おばあちゃんに書きました。
れもんは「ぼくのです!」と言って出す気はないらしい・・・
3枚目は・・
俺様のパパへの気持ち・・「今日は、早く帰ってきてほしいのです・・」ここのところ 会合が続いて遅かったので、パパといっしょに食事をしたい・・という俺様の気持ちが た〜っぷり♪
「うれしいね〜ありがとう まこちゃん♪」とパパは大喜びでしたが、はがきは「回収」されていきました(笑)
このりんごは私の書いた絵手紙です。
まこちゃんの横で 先生の手順を繰り返しで教える手伝いをしたり、まこちゃんは 筆をゆっくりと動かせないので、練習用の半紙がたくさん必要なので、横で半紙の入れ替えをしたり・・・
先生が「お母さんも横で ちょっと書いてみて・・練習してみて・・」と声をかけて下さるので、お言葉に甘えて・・
絵を書くのも久しぶりで・・私は 色を入れるのが苦手なので〜ものすごい苦手感があって迷いながら色をいれたのですが・・書いているうちに まこちゃんがあかちゃんの頃の ほっぺたのように書き上がりました。思い出しながら・・ことばをいれました。
「線を書くときは 筆をゆっくり ゆっくりと ものすご〜くゆっくりと動かして描いていくと 深みがましていって、いつみても 飽きない おちつきのあるものになるんですよ・・」と先生が教えてくれました。
色を入れるときは ぽんぽんと筆をおいていきます。うすい色からはじめて 重ねて濃い色にしてみたり、いろんな方法があっておもしろいです。
筆を使ったり、今回は後半で 割り箸の先を削って さきの方にちょっとみぞをいれて 墨をつけてかいてみたり、木の枝やつるを使っても おもしろい線がでると先生が教えてくれましたよ☆
行き着くまでには まだまだ はじめの一歩二歩を歩みはじめたばかりですが、気持ちをこめて描ける事って すてきだな〜って思いました。
「お道具がなかったら、家にあるものでいいのですから、気軽に書いてくださいね。」
いいな〜絵手紙・・って思いました♪