約1ヶ月前の事です。
妻が「ゆーくん」、療育手帳取れるかもしれない」と言うのです。
「療育手帳?」
療育手帳を持っていると、色んなサービスが受けれるらしい・・・
「でも、手帳なら持ってるじゃない」
ゆーくんが自閉症と診断されてからすぐ自治体から手帳をもらいました。
「それは、障害福祉サービス受給者証」
自治体の療育施設を無料で利用できる為の手帳だそうです。
「療育手帳を持っていると小学校で 加配の先生がつく可能性が大きいんだって。 それと、手帳を提示すると いろいろ安くなるんだって」
いろいろ安くなるのも魅力的だが、
しかし、今まで学校見学や関係機関「ゆーくん」の就学について相談にいったが”療育手帳を持つと加配の先生がつく”だなんて聞いたことがありませんでした。
小学校での加配は私達の希望でした。でも、今まで誰も教えてくれませんでした・・・
とにかく早速、市役所に電話。
今まで、療育などの窓口になっていた子育て支援課に電話。
「療育手帳の事でしたら、福祉課にお願いします」
と電話をまわされる。
「はい、福祉課。 療育手帳? 子供相談センターに聞いてください」
とても無愛想。ちょっとイラつく・・・・・
子供相談センターに電話。担当者不在で担当でないとわからないらしい・・・・・・・・・
翌日電話する。「療育手帳? 知的障害がないと難しいですよ」
「以前そちらで、発達検査をした時に 5才1ヶ月の検査で3才1ヶ月と診断されたのですが・・」
「だと、とれる可能性がないわけではないですね」
「じゃあ、手帳の発行できるのですね」と聞くと
「申し込みは福祉課へお願いします」
なんなんだ〜〜〜!!!
そんなに療育手帳をとらせたくないのか!
それに、療育手帳をとりたいというと不思議がるのは何なのだいったい!!
落ち着きを取り戻し、再度福祉課へ電話。
「療育手帳のことですが」電話に出たのが、前と同じ無愛想役人。
「療育手帳のことなら 子供相談センターに聞いてください」
「その子供相談センターから こちらに申し込んでくれと 言われたのですが!!!」
「ちょっと、お待ちください」分からないのに言うな!まったく・・・
別の方が「お手数ですが、こちらにきていただき 申し込み用紙にご記入いただきたいのですが」との事。
後日福祉課へ行き申し込み。とても無愛想。淡々とした説明によって記入。
「数日すると子供相談センターから 電話があると思います。」
ここまできたら・・・
「必ず、療育手帳をとるぞ!!!」
↑はげみになります。よろしくです。
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