WISC-III解釈基礎学習会〜はじめてのWISC〜第8期

14
Nice!

[:NEW!:]一般受付開始12/25(金)〜【日時】 2010年2月7日(日) 10時〜16時 ※途中1時間休憩 【会場】 神戸市産業振興センター会議室 9階(901)      *神戸市中央区東川崎町1丁目8-4 代表078(360)3200【参加費】¥10,000(税込)+¥2,500 (資料代、実費、解釈シリーズ共通 ) ※受付完了のご返信確認後、お振り込みお願いします。【講師】 塩月 源洋 先生【主催】 ハーシンク 【定員】 60名程度【〆切】 2/2(月)※定員になり次第〆切とさせていただきます。【対象】 ※本学習会は知能検査の解釈の学習会となっております。以下、よろしくお願い申し上げます。・臨床心理士など、心理、教育、医療、福祉など子ども臨床に関わる現場や研究機関、大学におられる方でWISC-IIIの読みとりを必要とされている方や関心のある方 ・WISC-IIIの解釈を学びたいとの気持ちをお持ちで、解釈するのは初めてか、それに近い方【お申込み先・お振り込み先】こちらよりメールまたはFAXでお申し込み下さい。【必須テキスト】『WISCー?知能検査法』日本文化科学社※心理検査取り扱い専門店にて各自でご準備ください。◎ねらい:基礎資料の正確な作成 WISCー?の解釈にあたっては、正確な検査の実施と被験者の反応の詳細な記録がもとになります。その上で、被験者の反応を粗点化し、粗点をもとに評価点を出し、その評価点を元に各IQと群指数を算出し、さらに下位検査間の差を意味を見るためにプロフィール分析表を作成します。WISCー?の解釈は、これらの基礎資料をもとに進めていくことになります。誤った基礎資料からは間違った解釈しか導かれなくなりますので、基礎資料を正しく作成することは極めて重要な作業となります。       ◎内容予定?粗点から評価点を導き出す。?評価点からFIQ・VIQ・PIQを導き出し、VIQとPIQの有意差の有無を見る。?群指数を出し、群指数間の有意差の有無を見る。?プロフィール分析表を作成する。 ?下位検査間の有意差を見る。 いつも当学習会へご理解・ご協力を承り有難うございます。お陰様で、WISC解釈シリーズも第8期をむかえさせていただきます。心より感謝申し上げます。西日本のみならず関東・東北地方などからも臨床の現場にたずさわる専門家の皆様にご参加いただいています。心より感謝申し上げます。今回も多くのご要望をいただきまた新たに解釈シリーズのスタートを計画させていただきましたのでご案内申し上げます。ふるってご参加いただけますよう心よりお待ち申し上げます。《今後の解釈シリーズは下記のように続く予定です》WISC-?解釈 初級 学習会 ⇒WISC-?解釈 中級 学習会 〜講師 塩月 源洋先生 ご紹介〜 バウム・テスト、PFスタディーで著名な林勝造先生に師事され、心理検査に通暁されている先生です。WISCー?知能検査については、その作成にあたって協力者として参加され、テキストにお名前も記されています。またこの知能検査の学習会を神戸で長く主催され、実践的な活用の研究を続けてこられた先生です。【参考テキスト】軽度発達障害の心理アセスメント―WISC‐3の上手な利用と事例軽度発達障害の心理アセスメント―WISC‐3の上手な利用と事例上野 一彦, 服部 美佳子, 海津 亜希子WISC‐3アセスメント事例集―理論と実際WISC‐3アセスメント事例集―理論と実際藤田 和弘, 前川 久男, 大六 一志, 上野 一彦, 石隈 利紀