いろんな方のブログを読ませていただいて最近思ったこと。・・・といっても、記事の中味のことではないんですけどね(汗)私にとって、とても読みやすく、集中して読めるブログの画面というのは、絵文字が少なく、文字の色が統一しているものと言うことが解った。というか、記事は興味があるんだけどなんだか集中して読めないブログがいくつかあったのでどうしてだろう、と 共通点を考えてみたところ、・改行が少ない・絵文字が多い・文字の色がしょっちゅう変わる文章・・・こういう記事が、どうしても読みづらいのだ。どうしてだろう?!そういえば、学生の時、参考書でカラフルなものが読めなかった。黒い文字だけで淡々と書かれているものじゃないと集中できなかったのだ。そこに自分でマーカーや赤ペンなどでチェックしていくのはいいのだけど、書き手側が勝手に、カラフルに色とりどりで書かれるとどうしてなのか、頭に入らないし読みにくい。そういえば、のび太が持っている地図を見たとき、なんだか見づらいな~、と思ったのは最近の地図はカラフルに建物や地形によってカラフルに色分けされているためだったのか!だけど、色分けした方がわかりやすいだろう、という書き手側の意図があるわけでおそらくカラフルな方が読みやすい人が多いのだろう。ということは、これってやはり少数派の特性なのかな?前々回の記事で、右左を相手に解りやすいように鏡状態で示してみせるのが逆に解りづらいのび太に、ついて記事にしたけれど相手に伝えるために良かれと思ってしていることが逆に相手にとって解りづらいものになってしまう、ということが、特に少数派にとっては多々あるような気がする。それも、同じ少数派だからといって必ず同じように感じるか、と言えば、そうともいいきれないものもあるし。結局は「人それぞれ」と言うところにたどり着くんだろうな~と思うと、少数派も多数派もカンケーないんじゃない?!なんて身もふたもない結論に達してしまうし(汗)