ベネッセCRN（チャイルドリサーチネット）連載中のニューヨークレポート第６回目の...

晴れ。夏休み７日目。今日も暑かった。今日は兄ちゃんは県体で６時５０分には学校に送ってきた。試合の日はコンビニのおにぎりの方が食べやすいと言うのでお弁当は作らなかった。それだけでも助かる…。試合は２回戦負けだったみたいだけど、県体だから１回戦突破は立派！でも、やはり兄ちゃんは２年だから試合に使ってもらえなかったそうだ。仕方ないね。でも、県体の雰囲気を見させてもらえたのはきっと来年につながるよ。学校に帰ったのはかなり遅かったらしく、そのまま家に帰らずにコンビニ弁当買って夜間練習に行く、...

夏休みから始めてる、ウォーキング 今日はその様子を・・・出発前の次男くん いきなりＴシャツ濡らしましたが、帰ったら着替えるのでそのまま出発〜 ５６k...

本日、撮影に入ってから2回目の撮影休暇です。 もったいないぐらいに晴れてます。夕...

のび太、初めて自分で乳歯を抜いた。上4本、下4本はずいぶん前に抜けたけど、この時は歯医者の治療も未経験で、とにかく大変な思いをして抜いた。皮一枚だけで繋がっているほとんど取れている乳歯をいつまでも後生大事にぶら下げていたのび太。ことばの教室の先生に「おおきくなるっていうことは」という絵本を読んでいただいてその中に「子どもの歯が抜けて大人の歯が生えるということ」（だったかな？）という文

日本に滞在中にたまたま見たのが、老老介護のテレビ対談。ドキュメントを交えながらの番組はため息の出てしまう映像の連続で、痛いほど問題の根深さが伝わってきた。定年まで一生懸命に働いて、老人になった後は使い物にならないかのように見えないところに押し隠されてしまう。音楽関係で知り合った方は偶然にも自閉症のお子さんの父親で、日本の自閉症介護について話をする機会があったのだが、「日本はまだ乳母捨て山の発想が根強いですから。臭いものにはフタをするという感じですかね。」彼の言う一言はドキリとさせられるほど怖いのだが、確信のある響きだった。「それはアメリカと正反対ですね。アメリカでは、自分の子に障害があるために教育機関が対応しないのは、不公平だという発想から始まっていますから」と僕は続けるのだが、言いながらすっかりと忘れていた感覚を思い出していた。日本人として生まれた僕には、間違いなくその発想はあって、ベンが自閉症と診断された時にはそんな申し訳ない気持ちと、自分の子供に対する愛情でぐちゃぐちゃになってしまっていたのだった。10年を超える月日が流れて、あらゆる状況で主張をする機会を与えられた「申し訳のなかった親」は、いつの間にかしっかりと誇りを持って障害児を育てられる親になっていた。義務教育として受けられる教育が、子供の発達にそぐわないということになれば、市に対して訴訟を起こして私立の学校のための学費を支払うように求める。

熊本でのリポートで出て来た問い合わせ先を書いておきますね。まずは、『きょうだい支援を広める会』のＵＲＬです。https://hiromeru.kt.fc2.com/最近、成人発達障害の自助グループに家族で参加されている人が増えています。自分の家族のことを理解しようと成人当事...

熊本大会で参加リポートの最後を書くのを忘れていました。最近のトレンドかどうかわかりませんが、我が子が自閉さんや発達障害っ子と診断された親たちがやろうとしていることは、発達障害者向けの会社を立ち上げることだそうです。と言うのも、２日目の午後の分科会で...