今年度も千葉県TEACCHプログラム研究会の会員となり、今日は千葉市で児童精神科医の門 眞一郎門先生の講演会があったので参加してきました。 門先生は講演の中で、自閉症の障害特性のことからお話をされました。さらにTEACCHプログラムとは単に構造化や視覚支援のことを意味するのではなく、ノースキャロライナの自閉症に特化した行政施策を意味していること。早期診断・早期教育・教育・就労支援・余暇支援などを含む、包括的なプログラムであることを強調しておられました。 また、構造化の他にもPECSやソーシャルストーリーに...
「じゅげむ、じゅげむ」ってご存知ですか??そう!落語の・・・「じゅげむ、じゅげむ、ごこうののすりきれ、かいじゃりすいぎょ、すいぎょうまつ、うんらいまつ、ふうらいまつ、くうねるところにすむところ、やあぶらこうじのやぶこうじ、パイポパイポパイポのシューリンガン、シューリンガンのグーリンダイ、グーリンダイのポンポピーの。ポンポコナーのちょうきゅうめいの、ちょうすけ。」
紅茶のメーカールピシア主催のダージリン・フェスティバル2007に行ってきました。今回はダージリン・ファーストフラッシュ(春摘み新茶)の試飲会。50種類ものダージリンをテイスティングして、気に入ったお茶を特別価格で購入できるのも魅力です。私はコーヒーよりも紅茶派。日本茶はもちろん、お茶が大好き♪メモをとっている方も多く、みなさんとても真剣な表情でした。とても楽しいひと時でした。私は、紅茶メーカーにはこだわりがあるのですが、今回、ルピシアの中国茶もなかなかいいかも...と思いました。
今日は絵画教室の人達といちご狩りに行った。でも写真は大根引いてる(笑)久しぶりに外で歩いたので非常に疲れた(ρ_-)o今日はおやすみんこ☆
先日の自閉症勉強会の質疑応答で聞いた、「自閉症の子どもはコミュニケーションしたくてたまらないんです。脳性麻痺の子が歩きたくてたまらないように、視覚障害の子が見たくてたまらないように、聴覚障害の子は聞きたくてたまらないように」という言葉にこだわり続けている。発言者は自施設で親御さんにそう言い聞かせては抱っこ指導をしてると自慢げに仰ったのだが。定型発達の人らにはコミュニケーションそのものが強化子になる。コミュニケーションから何かが得られるからではなしに、コミュニケーション自体に、自己目的化するほどの喜びが得られるわけである。
自閉症・発達障害の本を探すのに便利なリンク集
本年度も残り7週間。アメリカは修了式/卒業式の季節。そんなとき、我がクラスに新入生登場。アメリカでは、診断名のある子どもは3歳の誕生日から22歳にな...